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どういう仕事をしているのか?

よく聞かれるんですけど、一言で伝えきれないため、noteに内容を綴っていきたいと思います。


自分の父親が会社経営をしていた姿を見てきたり、自分自身も兄の会社を手伝ってきたこともあり、よく分かるのですが中小企業は常に人材不足です。


その問題点を人材の教育不足に置くこともありますが、手塩にかけて育てた人材も簡単に他社に取られてしまったり、そうでなくても終身雇用も難しい時代の中で、追い打ちをかけるように日本は特に人口減少がますます進んでいきます。


雇用希望者のパイ自体が減少し続けていくのは間違いありません。


そんな中で、今後各業務のアウトソーシング市場が活性化してくると言われています。


■アウトソーシング事業

要は、自社で人材を抱えずに業務ごと他社に委託するということです。


なぜ委託を行うのか?


そもそも人が足りない、また採用しても一定数の離職者が出るのに加えて、人口減に伴い、その採用コストが上がってくるためです。


そこに対してアウトソーシングで人材を賄うことで、企業側がそういった、人件費コストや教育コストを固定費で抑えるリスクがなくなります


その一方で、働きたくても事情があって働けない、そんな人も多くいてます。


子供を抱えるママさんや、介護離職に迫られた方々です。


そういった方々を「在宅ワーカー」として、人材不足に悩む企業とを結びつけるサービスを、いま“営業”という分野で自分はお手伝いさせて頂いています。


「営業を在宅ワーク?」と聞いてもピンと来ないかも知れませんが、任せる業務はたくさんあります。


例えばテレアポ業務などです。また、これから営業自体もオンラインに切り替わってきます。対面で会うことを良しとしていた文化は、効率化を考えた場合に特にビジネスにおいては、このコロナでも承知の通り、少なくなってくることは間違いありません。


商談機会を作ること、特に新規営業の機会創出がなくなると、リピーターは一定数離脱することを考えると、会社は潰れてしまうため、非常に大事で、なくてはならない仕事です。


この大事な、営業の仕事を在宅ワーカーに任せる仕組みがアイドマ・ホールディングスには既に構築されています。


ここを結びつけることで、企業側が1人中途で採用を行う年間500-600万という人件費コストを半分くらいに抑えることを可能にしています。


この営業のアウトソーシング事業で、アイドマ・ホールディングスには既に10年ほどで4000社を超える実績があるため、概ねどういうサービスや商品に対しても、在宅のママさんが安定して稼げるような仕組みに置き換えることが出来ます。


そうやって仕組み化することが出来た先には、その会社の営業は、ママさんが“私でも出来る”そんな手法となっているため、後々は各企業は営業を自社でミナマムの人材で内製化することも可能ですし、これまでマンパワーに頼っていた営業部隊や人材は今後一切不要となります。


半年や1年で、その仕組み化を様々な企業に対して行うことが自分のいまやっているお仕事になります。


では、なぜそのようなことが出来るのか?

「営業を仕組み化出来る理由」


次回の投稿では、そこの部分についてお伝えしていきます。


これから少子高齢化で人口減少が進んでいくことは間違いないこの時代に、自分の家族が行ってきた中小企業を助ける一役になりたい、なれると思っています!


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