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下書きを編集するたびに、文が減っていく悲しさよ。

最近、とても悲しいことがある。

それは、推敲するたびに、文章が削られていって、
これでいい。と思えた時には

完成形の文章が、下書きの6割とか、ひどい時には3割くらいにまで、小さくなってしまうことだ。

せっかく書いたのに。。

最近は

『夜に一連の下書きをメモしておいて、翌朝から
修正していく』という、流れなのだけど。

次の日に、編集をしていると。どれもいらない文章に思えてきてしまうのだ。やんや やんや。

「載せたい」文章はいっぱいあるんだけどなあ。
記事的には、いらんな。と思う文が多すぎて。

削られ尽くした結果、

え。k、こんな少なく!?

となるのが、悲しい。

だけど、自分自身が 「早よ! で、結論は?」と
迫りたくなってしまう人だから。

自分の文章も、いらん所が多くて冗長になっていると、飽きてしまうし。

そんな文章、消しちまいな!

だから

削られ倒して、すっきりした文を見ても、嫌な気持ちにはならないのだけど。

——あれだけボリュームがあったのに、こんなに小さくなっちゃったのね、、

と、少し感傷的な気分にはなってしまう。こればっかりは仕方ないから、ここで

翌朝の自分が「削って。」いうから、泣く泣くデリートしてるんだよ。フゥ

とアピールすることで、とりあえずは満足しておくことにする。

あ、この文章はあんまり削ってないっす。
by 朝

  本当だ、、

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