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【コラム】紅麹だけ⁈それ、子どもに食べさせて大丈夫ですか?メンバーシップ特典

こんにちは はるのさわです。
ご覧頂きありがとうございます。


はじめに

最近、大手のサプリメントでの健康被害の報道が毎日されています。

機能性表示食品だから大丈夫でしょうか?
危険なものは、紅麹だけでしょうか?
国の責任ですか?




海外で禁止されているものが使用されている


以前の記事にも書いていましたが、日本は海外で禁止されている添加物が多数使されています。
私が、子どもに伝えたい知識の一つでもあります。

私の愛読している渡辺雄二氏(科学ジャーナリスト)の本によれば、一つの添加物では、あまり問題がないものでも、多数食すことにより、人体に影響があるのものがたくさん存在するそうです。
コンビニでお弁当を買えば、後ろには多数のカタカナの食品ではない添加物が書かれています。

人体実験をしているようなものだと常々言っておられました。
その結果がそろそろ出てきたのかなとも思われます。

子どもが食べるお菓子にも多数使用されています。
人体に及ぼす影響は研究されていないのです。
そもそも他国では使用していないのですから。

これから、子どもをほしいと考えている方、現在妊娠している方、子どもを育てている方は特に気をつけてほしいと思います。

乳幼児期に食べたものは、後の味覚につながり、食生活につながります。
何を食べるかは、とても大切です。
体に良い食事の習慣も乳幼児期に身につけてあげたい習慣の一つです。
大きくなるにつれて、自分で好きものを食べるようになっても、体調が良くない時などに生活を見直すきっかけになります。知識がなければ見直すこともできません。

丈夫な方は、寿命をまっとうするまで、症状が出てこないかもしれません。
はじめに、症状が出てくるのは、子どもや体があまり丈夫ではない方です。
子どもが小さいうちに食べるのもよくありません。
妊娠されている方も注意が必要です。

私の場合、よくない添加物の入っている食品は、美味しく感じられません。病気になる前に、体調が悪くなってきます。
ある意味、ありがたいことだと思います。
体がそれは食べてはいけませんよと知らせてくれているのですから。
おかげさまで、花粉症もよくなりました。

沢山の本を読み、webやYouTubeで学び、そして海外の研究を知り、その知識のおかげで、現在の健康があるのだと思います。

今回は、紅麹の危険性について、そしてこれだけは絶対!食べない方がよい添加物をいつくかあげていきます。

紅麹の危険性

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これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用し教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように未来の学びのプラットホームをつくります。