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実在した先生の物語の映画3作品。

おはようございます。今日は3月11日。忘れられない震災のあった日ですね。こうやって今はnoteを楽しく書いていられる時間が持てる事に感謝したいと思います。

さて、今日は金曜日。金曜日はこれから映画に関する話をする日にしたいと思います。お付き合い下さい。

人は、出逢いがきっかけで人生が変わることがありますね。そのきっかけが先生であった方も多いと思います。今回はそんな先生(医者)の物語を実話に基づいて作った映画3作品をご紹介したいと思います。

解説内容は『映画.com』さんから抜粋しています。感想は少しですが、参考になれば幸いです。

①『モリー先生との火曜日』(1999年製作)
 アメリカのジャーナリスト、ミッチ・オルボムの同名ノンフィクションを原作に、余命わずかな大学教授が元教え子に贈る「最後の授業」を描いたヒューマンドラマ。
 名優ジャック・レモンがモリー役を演じ、彼の遺作となった。監督は「ボディ・ガード」のミック・ジャクソン。

 【感想】ミッチとモリー先生と会話のやり取りが深く心にささります。

②『パッチ・アダムス トゥルーストーリー』(1999年3月20日公開)
 ジョークを連発するユニークな療法で人々の心と体を癒す実在の精神科医パッチ・アダムスの若き日を描いたヒューマンドラマ。

 【感想】応援してくれていた最愛の人を事故で亡くしながらも、「笑いは治療になる」という信念から医者になっていくパッチの姿に感動しました。

③『フリーダム・ライダーズ』(2007年7月21日公開)
 「ボーイズ・ドント・クライ」「ミリオンダラー・ベイビー」のオスカー女優ヒラリー・スワンクが初めて製作総指揮を手掛け、自ら主演も務めた感動の学園ドラマ。
 実在する女性英語教師エリン・グルーウェルとその生徒たちによる同名ベストセラーを基に、ロス暴動直後の荒廃した高校に通う若者たちと、”書くこと”を通して彼らに希望を抱かせようとする教師の姿を描く。

【感想】本を読むこと、そして自分のことをノートに書き続けることでドンドン成長していく生徒達。先生の情熱の注ぎ方がまた素晴らしかったです!感動の作品。

以上、お勧めの3作品でした。
「観たことあるよ」ですとか「観たいな!」などありましたら、是非コメント欄にご記入ください。一緒にその感動を共有しましょう♪

いつもお読みいただきありがとうございます。
では、また☆

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