家計簿が順調

ようやく、私も家計簿をつけるということが
習慣化できてきたように思う。

習慣化して分かったのは、
思ったよりも使っていたり、
逆に、使わなかったり。
そして、どこに大盤振る舞いしてしまうか、
分かってはいたけれど、より自分を理解した。

しかし、、、
ここ数年の節約生活で
もはや削るところがないというのが本音。
こうなってくると、
よそのお宅は、何を削って家計を支えているのか不思議なくらいである。

やはり、住宅ローンが終わっているのが大きいのか。

うちは、これからやっと住宅ローンを組む段階だというのに。

さて、家計簿。
なぜ、世の中にこれほど、
節約レシピや、かさ増しレシピ、
食費管理
食費を〇〇円以内に抑えています!
という文言が出回っているか、
家計簿が習慣化して、よくわかった。

最後、行き着くところは、ここなのだ。

逆を言うと、ようやく私もそこにたどり着いた。

今は、自分で決めた予算内で
食費をなんとかやりくりするようにしている。
予算は、ちょっと厳しめ。
でもこれが常態化したら、
貯金や娯楽にお金が回せる。

予算内で、食べていくには、
1にも2にも、買った食材を食べきること。

今、ブロッコリーの芯も食べている。


食費を制するものが、家計を制するのかもしれない。

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