なんとなく生きていたら、人生18年目に突入していた。 稀有な色だからという理由でラベンダーのランドセルを選んだ、あの陽キャ心はここ数年で綺麗さっぱり無くなった。反…
水筒
2024年5月15日 02:06
なんとなく生きていたら、人生18年目に突入していた。稀有な色だからという理由でラベンダーのランドセルを選んだ、あの陽キャ心はここ数年で綺麗さっぱり無くなった。反動だか衰退だかよく分からんが、最近は漠然とした憂慮や畏怖をよく感じる。将来への不安であり、社会の規範に規制されることの不満である。あやふやで切ないだけの「大人」という概念に上手く嵌るよう急かされる日々、あとどれだけ苦しめば大丈夫になれる