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サピの入室テストで玉砕するの巻〜学歴厨夫とFラン妻の往復書簡16〜

おはようございます。
学歴厨改めダメ親のサバ缶です。
昨日、年長の息子(子さば)にSAPIXの入室テストを受けさせました。13:30〜14:55(算数25分、国語25分、講義25分)の長丁場ですが、子さばは頑張ってやってくれました。
帰りに感想を訊くと、「イヤだった」とは言っていたものの表情は明るくて、先日受けた某谷大塚とはえらい違いでした。
駅から誘導の警備員もいたし、安全にも配慮がきいていて良さそうな雰囲気でした。

と、ここまでは良かったのですが、子さばが持って帰ってきた問題用紙を見て愕然としたのです。
算数はパズルと数字のます埋めとまあ想像の範囲内でしたが、国語がなんと6ページに及ぶ物語文を読ませるものでした。最後には記述問題まであるじゃないか!

完璧に舐めてました。まだ年長だぞ、ひらがな書ければそれでいいんじゃないのか!?
と言っても公文のA4教材でひらがなをなぞっている子さばはまだ書けませんが。
いったいこの5、6年みんなどんな教育をしていたのか!?
佐藤ママの絵本10000冊はガチなようです。
これから中学受験をお考えの幼児のママさん、パパさん!絵本の読み聞かせはマストですぞ。

今日の一言
子さばがテストを受けてる中、サバ缶とFラン妻はキリンのビアホールで呑んでいました。すまん!

追記
サバ缶に、質問やご意見があるという奇特な方がいらっしゃったら、お気軽にコメントしてくださいね。


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