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ゲームと勉強のバランスに葛藤する〜学歴厨夫とFラン妻の往復書簡29〜

おはようございます。
ゲーム推進派で学歴厨のサバ缶です。
最近、悩んでいるというか困っていることがありまして。タイトル通り、新小1の息子(子サバ)のゲーム時間と勉強時間のバランスが崩れてしまっているのです。

実は子サバは「勉強ばかりしてゲームをしない」(ゲームスクールの某ゲムトレ広告借用)。
のではなく、ご想像の通り、ゲームばかりして勉強を嫌がるようになってきました。

勉強時間と言いましても、毎日30〜40分だけ公文の宿題(算数と国語)をしたら良いだけなのですが、どうにも子サバは勉強を回避したいようです。大人のサバ缶やFラン妻からすれば、ゲームよりよほど簡単な計算やひらがなをサッサと片付けてゲームをすれば良いのではと思うのですが、子サバは強い意志で断固拒否します。

3月からは公文の他に塾にも通うのに、この調子ではダメだよなあと思いながらも、問題を先延ばししてしまっているのです(問題の先延ばしはサバ缶とFラン妻の唯一の共通の特技です)。

勉強を1時間や2時間もしろとは言わないのに、なにが嫌なのかなあ。
もうしばらくガチの勉強(と遊び)から離れてしまった、ありきたりの大人になったサバ缶には子サバの気持ちが分かりません。
いつのまにか、少年の心と遊び心を思い出せないくらいオッサンになっちゃったんだな。
せめて子サバの30分の勉強を嫌がる気持ちくらい理解できるようになりたいものです。
つまらない大人になっちゃったよな、しかし。

今日の一言
「少年老い易く、膝ガクブル((((;゚Д゚)))))))」でしたっけ

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