【節約】東京都の銭湯に行く【回数券】
寒いと言っても、まだ半袖イケます。
道産子のサウナたくみです。
弊社も漏れなく、コロナ禍で給料が減っておりますので(( ノД`)シクシク…残業代)、銭湯サウナが好きなそこの君に向けて、銭湯節約術(東京都限定)をお伝えいたします。
ちなみに、以下の方法は1年間で東京都内の銭湯に10回以上行く方は絶対に得をします。
(写真は足立区五反野「曙湯」)
【1】そもそも銭湯とは?
お風呂好き、サウナ好きではないと、
銭湯、スーパー銭湯、サウナ施設の見分けがつかないと思います。
私も友人によく言われます。
「銭湯ってサウナがないお風呂で、サウナってサウナのあるお風呂でしょ?」という、なまら頓珍漢なことを言われてしまい、
ちげぇーーよ!!!と言いたい気持ちを抑えて、少し笑みを浮かべながら、
「ちょっと、違うかな。(ニコッ)」とするようにしています。
そう、大人の階段昇ってます。
じゃあ、銭湯って何なのよ。まぁまぁ、焦るんじゃない。
困ったときのWikipedia。
詳細はWikipediaを見てほしいのですが、
簡単に言うと、銭湯とは「厚生労働省が定めた一般公衆浴場の中で、都道府県知事が許可したお風呂」のことです。
(サウナ、スーパー銭湯、エッチなお風呂は「その他の公衆浴場」に分類されます。また、詳細は後日説明できればいいな!銭湯の歴史とかも語りたい。)
ということは、銭湯を分類する際には都道府県というのが一つのキーになってきます。
【2】節約術「都内共通入浴券」
今回のタイトルは、「【節約】東京都の銭湯に行く【回数券】」です。
なぜ、東京都に限定?お前は道産子だろ!?北海道を捨てたのか!?
いいえ、そんなことはありません。
私は大泉洋さんが紅白の司会に抜擢されたことを心から喜ぶ道産子です。
ですが、今現在住んでいるのは「東京都」。
そう、銭湯はあくまで、「都道府県知事の許可」したお風呂なので、
都道府県単位で運営が微妙に違います。
東京都公衆浴場業生活衛生同業組合様のHPより、「都内共通入浴券」の案内が出ております。
東京都の場合、
1)毎年6月から、
2)来年の6月末(1年間)まで使える、
3)10枚4400円の回数券が
4)銭湯の番台もしくはカウンターで
5)現金限定で買えちゃう
ということになっております。
銭湯は「厚生労働省が定めた一般公衆浴場の中で、都道府県知事が許可したお風呂」ですので、都道府県内であれば、料金はすべて一緒です。
2020年11月現在は470円となっています。
これは、なんだか小馬鹿にされる足立区だろうと若者ばかりの渋谷区だろうと神奈川県町田市(本当は東京都)だろうと、同じです。
(サウナは追加料金なので、銭湯によって価格が違います)
ということは、10回分の回数券ですので、1回あたり30円がお得になります。
私は今年の6月から既に20回以上銭湯に行ってますので、
既に 20回×30円=600円 の得をしていることになります。
私は銭湯後の日高屋が恋しいので、
来年6月まであと30回は行くつもりです。
これからの季節、いい感じに火照った体を冷やしてもらい、
餃子とラーメンでビールを一杯。最高じゃないですか。
ということは、合計50回は銭湯に行きますので、
30円×50回=1500円
こりゃ、得していませんか。
だって、3回余計に銭湯行っているようなもんですよ。
(私は日高屋での一杯に消える)
【3】まとめ ー現金持って回数券を買おうー
最近、PayPayで払える銭湯も増えてきました。
じゃあ、PayPayで払えばいいじゃん。そう思うと思います。
「都内共通入浴券」は金券の扱いの為、現金のみでの取り扱い。
私は足立区五反野「曙湯」で金券だからダメなんだよと優しく教えてもらいました。
皆さん、5000円札を握りしめて、「都内共通入浴券」をお買い求めください。
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