仕事を再び休む話

月曜泣かされて
火曜日ぶり返されて、泣かされて
水木金土日は休憩期間で色々考えて
月曜は出勤できなくて
火曜、いよいよ休職のお願いをしました

再休職つらい、好きな人たちと離れるのも本当につらい。離れる辛さばっかり考えてしまう。でもその最後の砦をもってしても職場は辛くて辛い場所だった、濡れ衣を着せられたり、妙なプレッシャーを与えるような無神経な言葉を投げかけられるなど。私の何が癇に障ったんだろうなぁ。悲しいよ。

職場は自己実現の場所だってそう期待して入ったから尚更こんな自分がずぶずぶ溺れては苦しんで這い上がってまた溺れてを繰り返してるのがが辛くて辛くて、職場選びの時に見る目がなかった自分にがっかりしています

仲良かった先輩にも言いたい放題言われて、いろんなことを自分のせいにされてもう涙止まりませんでした。いくらお局が庇ってくれて私の涙が止まったとて心の傷は治らなかったのでした
まあそりゃ休職する人に声かけるのは怖いよな。

一番好きな先輩に報告した時、いいんだよって言われて背中なでてもらったことが嬉しかったよありがとう もう人間力ってそういうことだよね、仕事がどれだけできるかじゃなくて、対人でどれだけ優しくなれるか、寄り添えるかだと思う 

あと先が見えててたかが知れてるなこの仕事、って思ってしまうのは高校生からの癖、それが出てきてしまったのも本当に辛いことだった、夢見てたことのゴールがこんな形だとは思いもしませんでした 頑張って長く続けて大きくなろうと思ってたわけじゃなくて、多分ここに入ることがゴールになってたのでしょう。だから頑張るスタミナが足りないのも事実。

まあここに来るのは22歳の時の自分の決断だからそろそろリニューアルする時が来たのでしょう

好きな人々のためにだけかんがえて後少し粘りたかった、それだけが心残り、でも無理だった、ごめん、でもこんなに好きでいられることが私の誇りだ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?