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アンモナイトが出迎えてくれる温泉施設

こんにちは、いつも記事をご覧いただきありがとうございます。

本日は北海道三笠市にある、
三笠天然温泉 太古の湯をご紹介します。

仕事で汗だくになった私は、
どこか汗を流せる(願わくば素敵なサウナを楽しめる)場所を近場で探していました。

そこで、聞いた事はあったが、
行った事のない温泉施設が目についたので行ってみる事にしました。

道の駅に併設されている形で温泉施設は建てられていました。
飲食店もけっこうありそうな感じではありましたが目当ては汗を流す(素敵なサウナに出会う)事が目的なので今回はスルー。

入り口に入るとまさかのアンモナイトがお出迎えしてくれたのですが、
なぜアンモナイトが飾られているか気になり調べて見る事に。

1億年前に今こそ地上にある三笠市ですが、
地層を見ると海底にあったと言われています。

当時生活していた古代の生物達が絶滅し、地層の中で眠り続けていたようです。

その後、三笠市に石炭が発掘され、
一気に炭鉱の街として発展していくのですが、
その仮定でどんどん化石が発掘された事によって今に至るというような流れです。

太古の湯の由来ですね。
まあ、余談はさておき本命のサウナに会いにいきましょう。

身体を洗い、お湯に浸かり湯通しを済ませたので、いざサウナへ。

サウナは80度くらいで過ごしやすいですが、
個人的には2段目だと物足りなさを感じたので最上段で味わう事にしました。
(そもそも、基本的は最上段のみしか使いませんが)

一方で、熱いサウナが苦手で長時間いられないという方向けのサウナと言ってもいいかもしれません。
ちなみに最上段だとしっかり熱さを感じる事は出来ますよ。

水風呂は檜風呂に水が溜められており、体感の温度は17度くらい。
水質も柔らかくずっと入ってられる感じの素敵な水風呂でした。

外気浴スペースも十分に完備されており、
8〜10分を自分のコンディションと相談しながら3セット行い、本日も調いを楽しむ事が出来ました。

みなさんも機会があれば足を運んで見て下さいね。
建物の雰囲気も素敵ですよ。

少しでもご参考になれば幸いです。
それでは!



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