影響力における無自覚の選択
こんにちは。いつも記事をご覧いただきありがとうございます。
影響力という言葉をご存知でしょうか。
心理学の分野では聞き馴染みのある言葉かと思います。
例えば、他社から受けた恩を無意識に返そうとしてしまう。
返報性の原理という心理状況。
その他にも人はなにかしらの影響を受けています。
でもよく考えてみたら少し怖いですよね。
身の回りの大切な人の好意には、実は裏があるんじゃないかとか。
必要以上に人を疑ってしまう原因になりかねません。
では影響力をどう扱うのが健全なのか考えてみました。
それは個人のベースにある倫理観の上で、影響力を扱う事かもしれないなと。
これからも大切な人と関係生を深めていきたい。
自分の言葉で好意を伝えたい。
不快な気持ちにさせたくないと考える事はとても素敵です。
なので私もこれからしっかり学んでみたくなりました。
自分自身の選択がなにかしらの影響を受けて選択している可能性がある。
そういった自覚を持つ事も、
自分自身を守ったり、相手との関係生を育む上では力になってくれる。
私自身も身近な大切な人を守れるように日々精進致します。
記事をご覧いただいている皆様が、
少しでも楽しく過ごせるように、
お力になれたら幸いです。
それでは!
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