世界初のCD、日本初のCD

こんばんは、短い文を少しだけ

皆さんCDっていつからあるか知ってますか？

漠然と、ビートルズは青盤赤盤とかレコードのイメージ強いですよね

先日父の書斎をお邪魔して、レコードを漁っていましたら、ビートルズから山下達郎から邦楽洋楽いろいろ掘り出されるわけですね。

メルカリで売ればそれなりのお金にもなりそうです。

ビートルズ東京公演もパンフレットも出てきて、なんかとってもうらやましくなりました。

そんな中でビリージョエルの『ニューヨーク52番街』のレコードが出てきたんです。

これって、CDで出てたよなと思って調べてみたら、これが、「35DP-1」世界初の商業用ＣＤだってことです。

レコードの発売は1978年、CDは1982年に発売されてます。
ビックショット！

それで、邦楽で一番はなんだって言うと、同年1982年の大瀧詠一の『A　LONG　VACATION』なんです。「35DH 1」がロンバケ、そして「35DH 2」が 『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』なんですねぇ。

当時は、レコードの音質に到底及ばず、、、
大瀧さんも、それを認めたうえで、何度もマスタリングされてますね。

世界初のCDは、1982年　ビリージョエル『ニューヨーク52番街』
日本初のCDは、同年　　大瀧詠一『A LONG VACATION』

話のネタにどうぞ～