Alpha Beta Coffee Club@自由ヶ丘【プロのコーヒーレシピNo13】
こんにちは。
35歳2児のパパで夫婦フルタイム共働きをしているサティーです。
この記事ですが『家飲みコーヒーで再現性のあるおいしさを出す』ことを目指して色々なカフェスタッフやロースターの方からノウハウを聞き出した情報を纏めています。
よろしければこの営みを始めるきっかけになったこちらの記事もご覧ください。
1.お店概要
【店名】Alpha Beta Coffee Club
【住所】〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2丁目10−4 ミルシェ自由が丘 3F
【公式サイト】http://www.alphabetacoffeeclub.com/
【特徴】
東急東横線・東急大井町線「自由が丘駅」正面口から徒歩2分と便利な立地でコーヒーだけではなくクラフトビールやフードも充実しているカフェ。
厳選された Japan’s Best コーヒーロースターと提携して、月替りで3種類のコーヒー豆を入れ替えながら提供しているとのこと。
2.飲んだコーヒー
店名になぞらえて3種類のコーヒーはABCで紹介。
何と今月は僕が大好きなPASSAGE COFFEEのコーヒー豆もラインナップ。
◆今月のラインナップ
A : PASSAGE COFEEのグアテマラ サンタクララ
B:SINGLE Oのウガンダ BASOGA Furmentum Naturalis
C: Salvador Cofeeのエチオピア ガルテンビ ウォッシュトG1
Cの Salvador Cofeeは北海道のロースター!と聞きこちらをチョイス。
自分では飲む機会が無い色々なコーヒーがセレクトされているのは新たな発見があって良いです。
今回は頼まなかったのですがフードも充実。パンは都立大学の「トシオークーデュパン」を使用しているそうで、コーヒー豆以外のこだわりも感じますね〜。
◆抽出器具
HARIOのガラス製V60ドリッパーで抽出。サーバーはKINTO。スケールはブルーボトルでも使ってるacaiaのやつですね。コーヒー関連を何か調べると必ずCOFEESHOPのサイトに辿り着きますが詳しい記事がありました。
『家飲みコーヒーで再現性のあるおいしさを出す』にはベストなツールですが2万円という価格もあり、HARIOのデジタルスケールからグレードアップさせるかは悩みどころです・・・!
取手のついたコーヒーカップではなく家でも使っているボダムのダブルウォールグラスで提供されてなんか親近感が湧きました笑。
エチオピアの豆らしさはありつつ「ジューシーなブラックティー」の様な風味で今までのイルガチェフェ ナチュラルにある風味感より落ち着いた味でおいしかったです。
3.テイクアウト
コーヒー豆は500円/50gから試せるのがとても良いですね。
今回飲めなかったB Single Oのお豆とDのお店オリジナルブレンドを購入。
Bのコーヒー豆家で入れたらとてもおいしかったので調べてみるとオーストラリアシドニーに本社があるロースターで日本には両国一店舗のみ。
元々BtoBのプロ向けロースターで一般向けにテイスティングバーとしてコーヒーを提供するのは土・日・月の3日間とのことでハードル高いですが機会を見つけて行ってみようと思います。
では素敵なコーヒーライフを☕️
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