プロのコーヒーレシピ No1【PASSAGE COFFEE@田町】
こんにちは。
34歳2児のパパで夫婦フルタイム共働きをしているサティーです。
昨日書いた家飲みコーヒーの記事が多くの人に見て頂いて『こだわりのコーヒー』を日々欲している同志の存在を勝手に感じてます笑！
家で職場でカフェでホッとひと息休憩するのにコーヒーは欠かせないですよね。どうせハマるならということで喫茶店に行ってマスターにコーヒー愛を伝えてその店の『プロのレシピ』を教えてもらうことにしました。
1.お店概要
第一弾はこちら『PASSAGE COFFEE@田町』
田町駅から徒歩5分ぐらいでコンセプトは『スペシャルティコーヒーを、 特別ではなく、日常へ。』ということで僕の目指す方向にもマッチしてました。
◆外観と内装
2.プロのレシピ
【オーダー】ハンドドリップのブレンドコーヒー
【豆の量】12g
【湯の量】200cc
【お湯℃】92℃
【注ぎ方】40cc × 20秒蒸らし × 5回
【指南書】
・温度92度、これが1度違うと全然違う
・苦味があまり出ないように粗挽き、表面積の関係で細挽きすればするほど苦味が出てくる。
・中南米系の豆を使って華やかな香りが出るようにしている
3.感想
『実は家でコーヒーを美味しく入れたくて·····』とドキドキしながら話しかけましたが丁寧に色々と教えてくれたマスターさん。ガラスのドリッパーとウェーブフィルターを試していると伝えたところ温度とか挽き方のポイントを教えてくれて『家でも近い味わいになりそうですね』と勇気づけてくれました。
あとコーヒー豆って普段アメリカンとかブレンドとか良くわからんと思ってましたが風味の違う豆を混ぜて新たな風合いを出すのかと考えると店のオリジナルブレンドこそが店の色ですね。好みだったのでお店のオリジナルブレンド豆を買ってみました。
【TASTE NOTE】ヘーゼルナッツの香りに、ベリーやシトラスの風味、キャラメルを思わせる甘さが持続します。
【ORIGIN】ブラジル、エチオピア、ケニヤ
コーヒー抽出を意識したことで日々飲むコーヒーに益々興味が湧き始めた1日でした。
【参考サイト】
◆豆の挽き方「粗挽き〜極細挽き」まで特徴わかりやすく纏まっています。
◆スターバックスやタリーズなど有名コーヒー店おすすめお湯の温度調査結果など気になるポイントが纏まっています。
コーヒー愛が深まってきました！
では、今日はこの辺で。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？