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賢者の言葉(8月5日分)

【賢者の言葉696】
青春時代とは第二の誕生日である。自我の覚醒する日でもあるが、そのとき「われ」を誕生せしむる機縁がすなわち邂逅(かいこう)である。書物でもいい。師匠でも友人でも恋人でもいい。だれに出会ったかということが重大だ。
亀井勝一郎
(昭和の文芸評論家)

※邂逅(かいこう)
→思いがけなく出会うこと、めぐりあい。

〜kenshinのコメント〜
●おはようございます!青春についての格言です。青春の捉え方はそれぞれあると思いますが、オンライン化が進むこの時代に、色んな素敵な方との出会いがあること、これを青春として楽しんでいけたら良いなぁと思います。

感想やコメントいつでもお待ちしています。それでは、今日も良い1日にしていきましょう!

(注釈)「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された(ている)方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。何かお気づきの点あれば、ご教示いただければ幸いです。

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