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賢者の言葉(8月7日分)

【賢者の言葉698】
この世に客に来たと思えば何の苦もなし。
伊達政宗
(戦国大名)

【賢者の言葉699】★
惚れずに物事ができるか。
坂本龍馬
(江戸時代の藩士)

〜kenshinのコメント〜
●おはようございます。今週もお疲れ様でした。今日は伊達政宗さんと坂本龍馬さんです。どちらも深みがあり、しばらく考えてしまいますね。

●特に、坂本龍馬さんの「惚れずに物事ができるか」、これたまらないですね。仕事も人間関係も、まずは惚れること、好きになることから始まるということでしょうか。素敵です。

●この言葉はオンライン化が加速する今の社会にもより響くように感じます。今は、その人の価値観や個性を好きになる前に、肩書きや帰属するコミュニティからその人を見てしまうところがあるように思います。

●自分の目で、自分の見方でそれが、その人が好きなんだと言えるように生きれたら素敵だなと思います。

感想やコメントいつでもお待ちしています。それでは、今日も良い1日にしていきましょう!

(注釈)「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された(ている)方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。何かお気づきの点あれば、ご教示いただければ幸いです。

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