賢者の言葉（7月16日分)

【賢者の言葉254】
100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
 松岡修造
(元プロテニス選手)

【賢者の言葉255】
布団たたきは、やめられない。ついつい叩きすぎちゃう。
 松岡修造
(元プロテニス選手)

〜ケンシン・シミズのコメント〜
●今週は【灼熱の松岡修造シリーズ】、４日目です。修造さんの言葉の中でも特に私が好きなのが、今回の叩きすぎシリーズです。

●本当のポジティブというのは、ピンチの時もチャンスの時も変わらずに心が積極的であることだと思っています。この点、修造さんは布団叩きのように、目の前の壁を叩くことを楽しまれているように思います。

感想やコメントいつでも貰えると嬉しいです。それでは、今日も良い1日にしていきましょう！

（注釈）「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された（ている）方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。何かお気づきの点あれば、ご教示いただければ幸いです。