賢者の言葉『情熱』（9月9日分）

【賢者の言葉6】★
才能とは、情熱を持続させる能力のこと。
宮崎駿
（日本の映画監督）

【賢者の言葉321】★参考
たとえ一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ。一流を継続し続けるのが一流なのです。
久石譲
(作曲家)

〜kenshinのコメント〜
おはようございます！
「情熱」に関して大切にしている言葉はありますか？と聞かれたら（まず聞かれない気がしますが）このお二人の言葉をぜひお伝えしたいと思います。写真は代表して宮崎駿さんを添付しました。

賢者の言葉を皆さんと一緒に楽しむ取組を始めてから、2年半くらいになりますが、やはり私が一番面白いなと思うのは、地域も時代も仕事もそれぞれ異なる人でも、皆さん同じようなことをおっしゃっているということ。

こうした本質は世の中にまとまっているわけじゃないのですが、それぞれの方が本気で生きた結果、やはり同じような境地で言葉を言われている。

こういう言葉を、意識的に取り入れて行動していくことで、人生が豊かになるんじゃないか、そんな体験を朝８時メドに少しでも多くの方と共有できたら、素敵だろうなぁと思って続けています。これも私にとって、一つの情熱と言えたらいいなぁと思います。

いつも皆さんと素敵な言葉を共有できることに喜びを感じています。有難うございます。

感想やコメントいつでもお待ちしています。それでは、今日も良い1日にしていきましょう！

（注釈）「賢者の言葉」は歴史上で世界でご活躍された（ている）方々の言葉で特に私がときめいた言葉をご紹介させていただきます。複数の書物から引用させていただいております。翻訳や私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、社会をより良くする為の素敵な言葉や考え方を広めたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。何かお気づきの点あれば、ご教示いただければ幸いです。