あなたが絶対に逃げた方がいい職場3選
さっとんです。
どんな職場から避けるべきなのか？
という疑問に答えた記事を書きました。
あなたが逃げるべき職場3選について話をしていきたいと思います。
僕の過去の社会人経験の中で良い職場もあれば悪い職場もありました。
その経験を踏まえた話をしていきたいと思います。
この記事を読むことによって、
あなたが逃げるべき職場がわかります。
では、いきます。
1.利益のみ追求する職場
利益のみ追求する職場は危険です。
利益を追求することは会社の本来の役割です。
しかし、利益のみ追及するばかりに「社員の働き方」を度外視にする職場が世の中にはあります。
僕自身もこの職場に当たったことがあります。
当時、インフラの請負構築をやっていたときの話です。
部署自体が案件を回すことばかりを考えすぎて、会社の駒であるかのように働かされた経験があります。
事前に共有/相談なしに4~7日後に片道1時間半～2時間程かかる場所の案件作業(機器の搬入・搭載等)に放り込まれるときが多くありました。
「いきなりで申し訳ない」
と一言詫びと共有があればまだやっていけました。
しかし、共有なしに案件に放り込まれたときは苛立ちが抑えきれなかったです。
このように、利益のみ追及する職場は働く人のことを考えないケースがあるので避けた方が無難です。
2.嫌な人がいる職場
嫌な人と戦っても消耗するだけなので逃げた方が無難です。
僕も過去の職場で嫌な人がいました。
こちらのツイートでも紹介しています。
過去に同じ職場で糞野郎エンジニアと遭遇したことがあります。
— さっとん@インフラSE (@satton6987) March 26, 2020
それは、
「一聞いたことを百倍返しで返してくるエンジニア」
です。
求めていないアドバイスをしてくるので、散々めんどくさい思いをしました。
反面教師として自分はこうならないように気を付けます。
「一聞いたことを百倍返しで返してくるエンジニア」
自分の技術力が高いことをアピールしたいがばかりに、一つ聞いたことに対して全てアドバイスしようとするタイプの人です。
エンジニアの職場によくいる「老害」と呼ばれるタイプの人種なのではないでしょうか？
一時期、この人と一緒に仕事をしていた時期がありました。
質問した後に百倍返しするだけではなく、きつい言い方をされることが多かったです。
僕自身、メンタルが強い方ではありません。
そのため、精神的に限界がきて1週間程休んた経験があります。
正直、嫌な人と関わっても仕事に対してモチベーションが上がることはないです。
また、一回このようなことになった場合は仕事に対しての情熱が戻ることはないです。
ひどい上司の場合、このような言い方をされるかもしれません。
「ここで耐えられないようなら、他の職場では通用しない」
このように言われたら無視しましょう。
会社にメンタルヘルスの相談窓口があったら、パワハラ発言だと訴えましょう。普通にパワハラです。
異動で逃げ切れないようであれば、転職してしまうのが無難です。
モチベーション以前に命に関わる問題なので、嫌な人がいる職場からは全力で逃げましょう！
3.成長に囚われている職場
成長に囚われている職場からは逃げましょう。
例えば、このような感じの職場です。
「～の資格を必ず取得しろ」と資格取得を強制させられる職場
成長させたいがばかりに困難な仕事ばかり回す職場
正直、「成長」よりも「疲弊」や「消耗」が先にきます。
「人を成長させたい」という気持ちが強すぎて、「成長」を強制させる職場で楽しく働くことはできないです。
過去に同じ職場だった同僚がこのような目に合っていたと話を聞いたことがあります。
当時の上司が「成長」させるために部下に課題を出しすぎて、疲弊させていたそうです。
その同僚は当時の上司とはもう二度と関わりたくないと話をしていました。
このように、「成長」を強く求めすぎる職場で働くと「幸福度」を得られることはないです。
「成長を求めすぎる職場」よりも「人を大事にする職場」に逃げましょう。
まとめ
・利益を追求するばかりで、働く人のことを大事にしない職場からは逃げるべき
・嫌な人がいる職場で仕事のモチベーションが上がることはない
・成長を求めすぎる職場からは逃げるべき
ここまで読んで頂き有難うございます。
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