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自己評価の書き方が分からないからの解放。

これを書こうと思ったのは、隣で仕事をしていた妻の評価シートを見たのがキッカケでした。評価シートには枠が4つ程あり、そのウチの3つが成果を記載する欄、もう一つが管理職が記載する欄で、特に何を書かなければならないのかの指定はなく、「やった事を書いておいて。なるべく多く。」という口頭指示だけあったらしい…。ということで、妻からコンサル依頼を受け、自分が書いていた/書いてもらっていた方法をレクチャーし提出した所、成果も書き方も評価されたようなので、公開します。これが正解ではないですし、フォーマットがしっかりしていれば不要ですが、枠しかなく、自分では何を書いて良いか思いつかない人には参考になると思います。

これが1セットになります
【目標】
【成果】
【成果を出す為にやった事】
【作成した成果物】

【目標】

自己評価を記載するシートに何も項目が無い場合、先ずは目標設定の内容からコピペでもしてきます。仮に目標設定が無ければ無いで良いです。が、もし自分なり考えていたものがあれば書きましょう。

【成果】

会社に何をもたらしたのかが成果です。

◆目標値がある場合
目標値に対しての実績を記入します。

◆目標値がない場合
それがある人は特に悩まないと思いますが、無い人はやった事を書きます。が、2パターンに分かれると思います。
 ●定常的にやっている作業
  あまり書きようがありませんので、一先ず実績を記載します。
  ・営業先訪問数~件
  ・お客様からのお問合せ対応~件
 ●新規に行った作業
  新規に何かを行った場合は、その目的を記載します。目的、大事です。
  ・コスト削減対策による外注費削減の為、~業務の統合
  ・生産性向上の為、~の環境を構築
  ・~業務の品質改善の為、~を作成

【成果を出す為にやった事】

ここは事前の目標設定のある・なしは関係なく一緒です。何か、問題や課題が少なからずあったはずです。それをクリアする為に何かしらやっているはずです。それを記載します。行動面の評価に繋がります。

・営業先訪問数~件
 →営業先訪問件数を増やすために事前調査
・お客様からのお問合せ対応でトラブった時に行った対応
 →予めマニュアルを用意しておいた
コスト削減対策による外注費削減の為、~業務の統合時の壁をクリアした
 →徹底的にヒアリングして、情報を整理し誰でも閲覧できるようにした
 →不足していた資料を作成した
生産性向上の為、~の環境を構築
 →環境構築の際に、~や~といった壁があったが、~して対応
~業務の品質改善の為、~ツールを作成
 →プロセス上問題が無いかをヒアリングして工程を確認した

【作成した成果物】

これをあまり書く人はいないようなのですが、書くことをお勧めします。なぜなら資料は事業を継続していくには必要不可欠だからです。なので、これも会社にもたらした成果です。自分用ではなく、どんどん会社に残し作ったもの、修正したものは全て書きましょう。

・[新規] ~手順書
 効果:作業の品質を一定にする為
・[修正] ~仕様書
 効果:記載不足による、誤認を防ぐ
・[新規] ~プロセス
 効果:新規に発生した業務の流れを可視化し、役割分担を明確にする
・[修正] ~説明書
 効果:記載誤りによる、誤認を防ぐ
・[新規] ~フォーマット
 効果:必要な情報を整理し、~システムを円滑に運用する

書く項目としては以上です。如何でしょうか?書けそうですか?因みに、どの項目もそうですが、ダラダラ書くのはオススメしません。寧ろ何をやったのか良く分からなくなります。

最後に、この標題でもある「自己評価の書き方一つで間違いなく勉強になる」について。要は、上の項目で記載する事で、会社に何をもたらしたのか、自分がやった事の意味、効果を意識する事になります。そうすると、どのような成果に意味があり、効果があるのか知る勉強になります。また、ここから上司と内容の添削ではなく、成果についての会話にも繋がっていきます。

という事で、少しでも参考になれば。
ボーナス上がったという人、サポート( `・∀・´)ノヨロシク

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