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31歳元社畜が未経験からITを勉強して人生良くなった話

こんにちは、元社畜の佐藤です。今回は私の経験を元に、ITエンジニアへの転身が私の人生をどのように良くしてくれたのか、お話ししたいと思います。

過去の私は、後先も考えずに簡単に企業を決めて入社しました。しかし、リモートワークがなく、24時間365日携帯電話に出ていなければならず、常に仕事のことを考えなければならない状況でした。

また、上司の判断ミスの責任まで押し付けられ、昇給も年間5000円という状況で、30歳で新卒並みの給料になっていました。当時は自分の待遇や働き方に不満を持ちながらも、他に良いところがないと諦めていました。

しかし、コロナ禍で会社が人を辞めさせることを経験し、自分自身の人生を自由に生きることの大切さを痛感しました。そこで、トレンドとなったリモートワークをするために、ITエンジニアを目指すことを決意しました。

初めは全くのIT未経験の状態からスキルを学ぶことは大変でした。
単語一つ覚えるだけでも苦労し、「エンジニアを目指さずに現状維持をしておけばよかった」と何度も思いました。

しかし、その苦労を乗り越えるたびに、成長を感じることができました。そして、ITエンジニアとしてのスキルを身につけた後は、

  • 雨が降った日でもリモートワークができるようになった

  • 24時間365日携帯電話に出ることも少なくなり、障害の対応など限られた状況でのみ対応するようになった

  • 休みの日は仕事のことを考えず、リラックスすることができるようになった

  • 上司の判断にも意見を聞きながら、チームで判断することができるようになった

以前は場所に縛られ、選択肢のない人生を送っていましたが、ITエンジニアとしてのスキルを本気で身につけることで、自由でストレスのないリモートな人生を手に入れることができました。

結論から言うと、31歳の元社畜だった私が未経験からITを勉強し、人生を良くすることができたという話です。

初めは全くの未経験でしたが、ITエンジニアを目指すことに決め、努力を重ねてきました。学ぶべき単語やスキルが多く、最初は挫折感もありましたが、諦めずに続けることで少しずつ成果を感じることができました。

それから、フリーランスのITエンジニアになった後の生活は全く違いました。以前のように24時間働かされることもなく、リモートワークができる自由な環境を手に入れることができました。

休みの日は仕事のことを考えずにリラックスすることができ、上司の判断もチームで協力しながら行えるようになりました。
ITエンジニアになるまでの道は決して簡単ではありませんでした。学習に苦労し、挫折感に襲われることもありました。しかし、努力を重ねてスキルを身に付けることで、新たな人生を手に入れることができました。

苦労と努力は必ず報われます。未経験から始めることは大変かもしれませんが、新たな可能性を追求することで、人生を良くすることができます。

ITの世界は日々進化しており、需要も高まっています。未経験から始めることで、新たなチャンスや成長の機会を手に入れることができます。

そして、ITエンジニアとしてのスキルや知識は、将来的なキャリアの幅を広げることもできます。技術の進歩に合わせて学び続けることでくいっぱぐれない仕事にすることができます。

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