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起業するなら、オンラインビジネスからやってみる。

こんにちは、さったくです。

私は元大手企業の社畜サラリーマンでしたが、サラリーマンという仕組みについていけず、起業をしてフリーランスとして働いています。

起業のアイディアや展望を話すと決まって、会社の上司によく言われていたことがあります。

・ビジネスマンとして未熟だから起業は難しい

・そのアイディアは二番煎じ

・銀行から借り入れをするリスク


と決まって言われていたことがあります。
しかし、実際に起業をして気づいた点があります。


サラリーマンは起業の素人

よく言われることは ビジネスをするなら、サラリーマンとして経験を積むべき という話をよく聞きますが、実際のところ、ゼロから起業をしたことがないただの素人です。

理由として、起業というのは最初のうちは自分で全てを行う必要があるので、分業で仕事をするサラリーマンの経験は起業に適していません。

起業したら自分でやること
・自分で帳簿を付ける

・自分で集客する

・自分で商品を作る

・自分で雑務をやる

・自分の信用を集める

以上のようにサラリーマンでは部署毎に担当していた作業を自分で行う必要があります。



サラリーマンは会社の看板があるから商売ができる

サラリーマンが気づいていない事実として、会社の看板で商売をしているということ。もし、サラリーマンが信用を貯めていて、自分の看板で商売ができるのなら、サラリーマンとしての域を超えて、起業家として活躍は間違いないでしょう。

商売をする際に根本的な考えとなる「信用」はビジネスをする際に必要です。例えば、

なぜこの化粧品を買うのか=肌に優しく、綺麗になれるから

なぜこのレストランで食事をするのか=値段が安くても美味しいから

と値段が安いので、お金が無くてもお腹いっぱい食べられる信頼
綺麗になれるという信頼
信頼があるから、お金を払うお客様がいらっしゃるということになります。


会社という信頼を積み重ねてきた実績があるので、商売が成り立ちます。サラリーマンは自分で信用は積み重ねていないので、大抵のサラリーマンは起業したときにビジネスの方法として、王道のやり方(銀行から借り入れをして店舗を持って営業を始める)をするが、人が集まらずに赤字という結果に陥りやすい。

これが会社であれば、資金を注入して時間をかけて黒字化に持っていくのだが、個人の起業家としてリスクを背負うことはできないと思います。



サラリーマンが起業するなら

初めに述べた通り、サラリーマンは起業の素人ですので、小さい起業=オンラインビジネスから始めることをオススメします。

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