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【検証】動画編集で月15万は稼げるのか。これから検証していきます。(2回目)

1本目の動画=15時間かかりました。初心者は時間がかかります。

10分程度の動画を1本だけ作成しましたが、思ったよりも工数がかかります。

①原案作成=240分

②原稿作成=60分

③撮影準備=20分

④撮影=60分

⑤編集=480分

⑥アップロード=60分

①はブログ記事をしていることもあり、ブログ記事=原案の扱いになっております。合計240分となっております。コンテンツの内容を考えてから、動画へするには時間がかかります。


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この記事は初心者が副業の動画編集で月15万を稼げるかどうかの検証をしております。

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詳しい内容はこちらからお読みください。

【検証】動画編集で月15万は稼げるのか。これから検証していきます。(1回目)


動画の内容と注意した点

解説動画を作成しました。1人で解説をしていくような動画です。動画の内容は、使用するソフト、動画編集を選んだ理由、使用するPC、今後の案件獲得方法についてです。今回の検証のコインセプトはブラック企業から脱出するために稼ぐ方法を検証していく、シリーズとして動画を作成しました。


動画作成時のポイント

  • 内容と原稿作成は解説する順番を表にしておく。

  • 原稿は何度も読んで頭の中で覚えておきましょう。

  • 撮影は1回で成功はしないので、何回も撮りましょう。

  • 編集がしやすい喋り方は動画編集をしてみないとわからないので、撮影>編集>撮影で学びましょう。

  • 最初の編集は調べる>編集>調べるという工程になるので、長時間を覚悟しましょう。

  • 音量はシビアに調整しましょう。編集の音と実際の音は異なります。(sattakuは音声20 音楽-20で作成しました。)

  • 紹介文は調べて、簡潔の書きましょう。


動画作成時にポイントを並べましたが、結論からすれば、地道な作業ですので諦めないでください。

凡人sattakuは3回ぐらい心折れそうになりました。仕事から帰ってきて作業、土日も作業、目標が1週間に1本なので納期も迫ってきていて、少し苦しかったです。


正直なところ、動画作成から編集までの工程は難しいです。草案作成>コンテンツ作成>編集>SEO とたくさんの工程があり、適当な品質でアップロードしても、実際に見てみるとなんだこれ?という動画になっております。

なぜ、動画編集の案件がたくさんあるのか、理解できました。1人作業ではYouTube動画をアップロードし続けるのは至難の業です。人気YouTuberなどは1人で企画して、1人で撮影して、1人で編集してとやっている方もいらっしゃいますが、鉄人だと思います。他の人は効率重視なので、編集を外注して自分はコンテンツ作成に集中するというのが一般的です。

自分の技術を磨いて、人気YouTuberのチームに入れれば、月15万は行けそうな気がしてきました。


動画作成、編集時の注意点

  • カメラとマイクは良いの使いましょう。(画像が粗いとみっともない)

  • 帰宅後に妥協する可能性があるので、小さい目標を立てて作業する。

  • 最初の頃は地道な作業なので、30分/日でも良いので継続していきましょう。

  • いつでもどこでも、動画のことを考えましょう。

  • 自分はきっとできると信じましょう。

精神的な部分に注意して動画編集スキルを身につけましょう。正直なところ、基礎的な編集スキルはYouTubeを見れば載っています。その技術を地道に細かく丁寧に仕事ができるかが重要です。

会社員も同じですが、いきなり大きい仕事はできません。99%の地味な仕事の上で大きい仕事ができます。その99%の地味な仕事を選んでやるのが大切です。それが、動画編集なのか、会社の朝掃除なのか、会社のゴミ捨てなのか、プログラミングスキルなのか、自分が選んで作業してください。



今後のアクション

案件に応募しながら、2本目の動画を撮ります。

  • 案件応募の自己紹介文の作成

  • オファー文章の作成

  • 応募の結果をブログ原稿に取り纏める

  • 適切な音量を調査して、撮影する

今回は短い内容となりましたが、来週に月曜日に結果をご報告します。

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