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どっかの誰かの遺書

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もし私が死んだとき、自分の心の取っ掛りが誰かにわかってもらえる日が来ますように
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#鬱

進路|現実

自分では明確な将来の自分があった。

そこにいるのは今とは考えられないくらい
自信に満ち溢れていて
自分のやりたいことを叶えて仕事をしている
かっこいい自分だった。

でも現実は甘くはない

やりたいことには莫大なお金がかかって
努力も必要

頑張りたいのに

胸張って親に自分の夢も話すことが出来なくて
悔しい

この間、先生に進路相談をしたけど
まともなことしか返ってこなくて本当にその通りだし

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死にたい

死にたい

死にたい

死にたいって言うとみんな
『病んでる』
そう言うよね、正直腹立つ

その人が勇気を出して言った言葉かもしれないのにそれを全部『病んでる』その一言で片付ける

しまいには、自殺したらしたで
『なんで死んじゃったんだ』
『言ってくれれば良かったのに』
そればっか

アホだよね

だから死んでくんだろうね
助けを求めても誰も振り向いてくれなくて

『孤独』だもんね

そりゃ死にたいよね
私だ

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