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【旅行】オーロラ鑑賞 in Whitehorse

2024年2月、カナダのユーコン準州、ホワイトホースへ2泊3日で行ってきました。
今回の旅の2週間前にはノースウェスト準州のイエローナイフでオーロラ鑑賞に参加しましたが、あいにくの天候で肉眼では見れかかったので今回はホワイトホースでリベンジでした!…が今回もオーロラを見ることはできませんでした💦

ホワイトホース旅行に必要だった持ち物、費用を紹介します。以下の内容はバンクーバーからの旅行であることをご留意ください。

◯費用

・バンクーバー発着航空券込みパッケージツアー 【1,033CAD/1人】
ツアー会社:ホットホリデー
<バジェットプラン>部屋からオーロラ観賞!ホワイトホ―ス3日間バンガロー滞在B&B【往復航空券+宿2泊(朝食付)+空港送迎】バンクーバー発
※3人で予約した時の1人あたりの値段です。

・食費(昼食1食)【約45CAD/1人】
・交通費【約80CAD/1人】
・お土産代【6.30CAD】
・博物館入館料【12CAD/1人】

【合計:約1,176CAD(約131,000円)】

◯旅程

【1日目】
エア・ノース航空 4N564
15:15 バンクーバー空港(YVR)

18:40 ホワイトホース空港(YXY)

機内の軽食でもらったクッキー

ホワイトホース空港から郊外のバンガローまで送迎
バンガロー:トリプル B ベッド エン ブレックファースト Triple B Bed n Breakfast

【1日目夜】
バンガローからオーロラ鑑賞
-18℃。2:30AMくらいまで粘りましたがオーロラは現れず…星は綺麗に見えました。

バンガローからの景色

【2日目昼】自由行動
タクシーを呼んでバンガローからダウンタウンへ移動

ユーコン準州ビジターセンター
Yukon Visitor Information Centre
マクブライド博物館
MacBride Museum of Yukon History
入館料12$/大人1人
North End Gallery
ハーブを使用したアロマ製品やハーブティーを扱う土産屋
購入した石鹸(6.30CAD)
昼食:Woodcutter's Blanket - Bar & Brewery
PANEER MAKHANI MASALA(22CAD)

タクシーでダウンタウンからバンガローへ戻る

【2日目夜】
バンガローからオーロラ鑑賞
-15℃。02:30AMごろまで粘るも昨晩同様、星しか見えず。

宿泊したバンガロー

【3日目】
09:30 バンガローチェックアウト
タクシーで空港へ

エア・ノース航空 4N543
11:15 ホワイトホース空港(YXY)

12:30 バンクーバー空港(YVR)

帰りの機内でもクッキーが出ました

◯持ち物

・パスポート※バンクーバーからの国内移動でも空港で確認されました。
・スマホ
・スマホ充電器
・厚めのダウン・パンツ
・スノーブーツ
・UNIQLOの超極暖
・手袋
・ホッカイロ(貼る用・貼らない用・足用)
・厚めの靴下 
・マフラー/ネックウォーマー
・ニット帽(耳まで隠せるもの)
・ポータブル充電器
・サングラス
・海外旅行保険証
・トランプ/UNO

◯アドバイス

冬は犬ゾリ、夏はカヌーや野生動物保護区ツアーなどのアクティビティがありますが、どれも事前予約が必要なので前もって予定をたてて行きましょう。筆者一行はホワイトホースに着いてからアクティビティを探し始めたのでどこも予約でいっぱいで何も参加できませんでした…
ホワイトホースはダウンタウンでさえも通信環境は悪く常に3Gで、郊外のバンガロー周辺の電波は更に弱いです。スマホでの時間潰しは期待しないで、オフラインでも遊べるゲームを事前にダウンロードしたり、カードゲームなどを持っていくと良いでしょう。
オーロラが見えるか見えないかは運次第です!夜遅くまで粘ってもオーロラが現れていなければ見れませんし、運が良ければ宿泊期間毎晩見れる場合もあります。
筆者は夏にまたリベンジしようと思います。

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