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【旅行】オーロラ鑑賞 in Yellowknife

2024年2月、カナダ北西部ノースウェスト準州の州都、イエローナイフへ2泊3日で行ってきました。目当てはオーロラ鑑賞です。
オーロラのベストシーズンに行ったものの、筆者は残念ながら肉眼ではオーロラを観ることができませんでした。雲の上には出ているようで、スマホで10秒間のシャッタースピードにしてやっと、空の色がちょっと緑がかってる写真が撮れるくらいでした。
今回はイエローナイフ旅行に必要だった持ち物、費用を紹介します。以下の内容はバンクーバーからの旅行であることをご留意ください。

◯費用

・バンクーバー空港からイエローナイフ空港への往復航空券 【270CAD/1人】
・ツアー代金 【295CAD/1人】
・ホテル2泊 【218.70CAD/1人】
・食費(朝3食、昼2食、夜2食、夜食等)【約100CAD/1人】
【合計:約883.70CAD/1人(約98,000円)】
※ツアーとホテル代金は3人で申し込みした時の価格です。
ツアー会社:ホットホリデー
オーロラ鑑賞2回パック【イエローナイフ国際空港発/空港~ホテル間往復送迎/日本語ガイド/期間限定8月~4月】

◯旅程

【往路】
ウエストジェット航空 WS100
6:00 バンクーバー空港
↓1時間30分
8:30 カルガリー空港
(空港での乗り継ぎ時間1時間45分)
ウエストジェット航空 WS221
10:15 カルガリー空港
↓2時間7分
12:22 イエローナイフ空港

イエローナイフ空港でツアーガイドと合流後、宿泊ホテル「Chateau Nova Yellowknife」まで送迎

【1日目昼】自由時間

土産屋:Northern Frontier Visitors Ctr
昼食:Bullock's Bistro
左:バイソンのステーキ
右:白身魚のフライ
史跡:Bush Pilots Monument

【1日目夜】22:00〜02:30オーロラ鑑賞
厚い雲に覆われて全く見れず…。待機小屋でトランプやUNOをして待ったり、外に出て雪遊びをして過ごしました。

凍ったシャボン玉

【2日目昼】自由行動

昼食:Sushi North Inc
北極イワナづくし
博物館:Gallery of the Midnight Sun

【2日目夜】22:00〜02:30オーロラ鑑賞②
2日目夜もなかなかオーロラは現れず。ツアー終了間近に雲の上には見え出したようで、肉眼では確認できないものの、写真には薄らと緑っぽい光が映りました!

ツアーガイドに撮ってもらった写真

【3日目昼】自由行動

ダウンタウンにあるショッピングモール「YK Centre Mall」の電光掲示板

ホテルからイエローナイフ空港まで送迎

【復路】
カナディアンノース航空 5Т245
17:45 イエローナイフ空港
↓1時間45分
19:30 エドモントン空港
(空港での乗り継ぎ時間:2時間10分)
ウエストジェット航空 WS177
21:40 エドモントン空港
↓1時間41分
22:21 バンクーバー空港

◯持ち物

・パスポート※バンクーバーからの国内移動でも空港で確認されました。
・スマホ
・厚めのダウン・パンツ
・スノーブーツ
・UNIQLOの超極暖
・手袋
・ホッカイロ(貼る用・貼らない用)
・ホッカイロ足用
・厚めの靴下 
・マフラー/ネックウォーマー
・ニット帽(耳まで隠せるもの)
・ボストンバック
・リュック
・ポータブル充電器
・サングラス
・海外旅行保険証
・トランプ/UNO

◯アドバイス

ホテルのある街中から離れた圏外の山奥でオーロラを鑑賞します。オーロラが出てくるまでの待機中はスマホも使えず暇です。友達と時間を潰せるトランプやUNOがあるとオーロラを気長に待てます。
マイナス10℃以下は寒いというより痛みが襲います。全身できる限り防具で覆い、肌の露出面積を少なくしましょう。今回はツアーに防寒具のレンタルが含まれていたので身軽で参加できましたが、下に着込むインナーはUNIQLOの超極暖などを着込み、万全に対策すると良いです。

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