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並走型CFO養成サービス

私たちのメインサービスの1つである

並走型CFO養成サービスについて

ご説明します。

1.CFOに関する課題

本サービスは、弊社がメインで展開する

並走型CFOサービスの中で

以下のような課題を

会社側もしくは従業員側の立場で

数多く見聞きしてきたため、

この課題を解決すべく提供を開始しました。

具体的には、

(1)会社の視点

課題①:CFOとして即戦力になりうる人材がなかなか見つからない

CFOの採用は、ここ数年慢性的な課題

として挙げられます。

これは、純粋に会社数に比べて

なり手の絶対数が少ないこともありますし、

有能な方ほど会社側が手放さないために

なかなか転職市場に出てきづらい状況

が考えられます。

課題②:採用したCFOの経験値が物足りない

この課題もとても多く耳にします。

転職市場になり手が少ないために、

会社側は藁をもすがる思いで拙速に

意思決定してしまっており

一方で従業員側は、

転職市場に募集案件が多いため、

気軽に見切りを付けてしまうケースが

散見されます。

(2)従業員の視点

①CFO・経営管理部長自身もこれまでの経験値・自身の知識に不安あり

会社の課題①の裏側には、

きっとこの課題があるのではないか

と思われます。

すなわち、将来的にはCFO、経営管理部長

として活躍していきたいが、

キャリア・知識が十分でないため、

思い切って挑戦できないということが

結果的に人材不足を招いていると思われます。

逆に言うと、ここの不安を少しでも

取り除いてあげることで、

会社側の人材不足は少しずつ解消の方向に

向かうのではないかと想定します。


2.並走型CFO養成サービス


私たちはこのような課題解決をすべく、

CFO養成サービスをスタートしました。

このサービスは、

研修・座学形式ではなく、実際に業務を行いながらOJT形式でCFOが身につけるべき知識、ノウハウや意思決定プロセスなどを学び、CFOとして活躍出来るように養成するサービス

になります。

会社としては、もし課題②のような

採用ギャップが生じてしまっている状況が

ある場合に、

CFOとして現状足りていないピースを

業務を並走しながら補完していく

ものになります。

このパズルのピースを補完していくプロセスは、

課題③のように社員の視点としても、

自身の足りない経験や知識・ノウハウの獲得

になるので、CFOとしての不安が

少しずつ解消されます。

さらに、会社として

社内から生え抜きのCFOを育てたい

という要望がある場合に、

このサービスを活用することで、

会社のキャリアアッププランを明確に出来る

という利点もあります。

結果として、課題①にある

即戦力となりうるCFOの人材不足への課題解決

にアプローチするものです。


当社は、社外CFOとして、

経営管理の立ち上げ支援をメインで

提供しております。

https://note.com/satsuki_adv/n/na7c4da5f64f4


ヘルスケア業界の課題解決に特化した

社外CFOサービスも展開中です。

https://healthcare-cfo.com/


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