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並走型CFOサービス『Wiz CFO®』

私たちのメインサービスの1つである

並走型CFOサービス『Wiz CFO®』について

ご説明します。


1.並走型CFOサービス『Wiz CFO®』とは

並走型CFOサービス『Wiz CFO®』
シード
~アーリー期の社外CFOからIPOアドバイザリー
までの全てのステージを一気通貫で並走する
CFOサービス

このサービスは、

・経営者と二人三脚で経営管理(バックオフィス)を
    立ち上げる
・経営者とバックオフィスご担当の間に立って、

    バックオフィス業務を運用していく
・将来的にCFO・経営管理部長候補の方と二人三脚で
    バックオフィス業務を運用していく

ものになります。

このサービスのメインターゲットは、

バックオフィス体制を整えたいが、
 とにかく事業成長が最優先なので、守りの
     バックオフィスにリソース投入出来ないが、
     リスクに備えて早めに手を打っておきたい
 経験豊富なCFO、経営管理部長を採用するには
     時期尚早
 重要なバックオフィス部門のキーマンをじっくり
     採用したいが、バックオフィス整備、上場準備は

 早めに進めていきたい

経営者のみなさまが対象になります。


2.並走型CFOサービス『Wiz CFO®』の特徴

このサービスは、一般的な顧問、アドバイザリー

サービスと以下の4点が異なります。

① クライアント視点で寄り添い

「クライアントに寄り添って~」は、

一般的な士業、アドバイザーのサービス説明で

よく使われますが、

本当の意味で”クライアントの立場”に立っている

サービスは数少ないと感じます。

私たちのサービスの根幹には、

代表の坂田がキャリアの半分以上を事業会社で

過ごしており、

クライアントと同じ視点で、

常に課題解決をしてきたことがあります。

② 柔軟な対応

スタートアップ企業は、成長途上のため、

経営方針や組織形態、財務状況は常に変化し続けます。

その中で、定型化されたサービスは状況によっては、

「過不足がある」「ステージに合っていない」

「見当違い」

であることが多々あります。

私たちは、クライアント視点で常に寄り添って

サービス提供をしているため、

状況に応じた柔軟な対応を大切にしています。

③ 横断的なサポート

私たちのサービス領域は、会計・財務に留まらず、

経営管理全般をサービス対象にしているため、

クライアントの皆さまは、

「この課題はAさん、この課題はBさん・・・」など

迷わずに、すべて私たちにご相談頂ける

形になっております。

そのうえで、内容によって適切な専門家をご紹介

しております。

④ 深いビジネス理解

私たちは、クライアントに寄り添って

並走する前提として、

クライアントのビジネス理解は必須である

と考えております。

また、真剣に課題に対峙している過程で、

自ずとビジネス理解を深めていける環境

にあります。

この深いビジネス理解が、

クライアントの皆さまと常に並走し続ける上で

適切なサービス提供につながっています。

3.並走型CFOサービス『Wiz CFO®』の概要

このサービスは、クライアント内外で

2つの役割を想定して設計しています。

①クライアント内での役割

私たちが最初に入らせて頂くクライアントは、

管理部人材がいないケースが大半です。

そのような場合には、

まさに経営者と二人三脚で、

「CFOの役割」と「バックオフィスすべて」の役割

を担います。


少しステージが進んできて、

組織規模が拡大してくると、

バックオフィスメンバーも参画してきます。

そのようなステージにおいては、

「CFO」の役割と「経理管理部長」の役割

を経営者の皆さまと並走しながら担います。


さらにステージが進んでくると、

CFO、経営管理部長が参画してきて、

バックオフィス部門が内製化されてくるため、

私たちの役割は、

「CFOの相談役」「IPOアドバイザー」

と変化していきます。

② 対外的な役割

私たちは、対外的には

「各アドバイザーの取りまとめ役」

としての役割も担っています。

バックオフィスの悩みは、一見ひとりの

士業・アドバイザーに相談すれば解決しそうな疑問、

論点でも、実は多面的な論点が絡んでいることが

よくあります。

例えば、弁護士の先生に取引先との契約締結の

相談をした時に、実はその契約上で想定される取引に

税務リスクが絡んでいるケースがあります。

私たちは、アドバイザーの取りまとめ役として、

クライアントのみなさまの課題窓口を一本化して、

スタートアップに精通した士業の先生方と

他士業連携を図っており、横断的な視点での課題解決を

ご提供します。


一般的な上場準備では、直前期(N-1期)手前を目途に

正社員のCFO、経営管理部長を採用し、上場準備体制を

本格化するので、そのスケジュールを鑑みても、

コスト面にもリソース配分面にも効率的な管理体制づくり

を実現可能です。


私たちは、「数値力×組織力」の強化をメインに

クライアントの成長ステージに応じたサービスで

ともに並走していきます。


さつきアドバイザリー ホームページ

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