なぎこ

留学先の食事ってどんな感じなの??

この9月、SATはnote月間として、現在22人(!)いるメンバーたち皆が順番に、各々留学で経験したことを元に、バラエティー豊かなコンテンツでnoteを投稿していきます!!←(いえ〜い👏by えみり)

要は「今月はスペシャルってことでSATがnoteたくさん投稿するよ」ってことです

スペシャル月間、初回はこのメンバー😆🎉↓↓↓


こんにちは、初めまして
SATメンバーのなぎさです♡

はじめてのnoteの登場なので少し軽く自分のことを紹介させてもらおうと思います。私は、高校生の頃にニュージーランドに1年間留学していました!ちなみに オークランドの方に住んでいました‼ 

真ん中が私です!!↓

自己紹介はここまでにして、今から留学する高校生は必ず気になるであろう
“留学中のホームステイ先での食事”についてのお話をしていこうと思います!

海外の食事といったら、高カロリーで揚げ物ばっかりなんじゃないのかな~😂と想像する人も多いのではないかなと思います。

でも実は!そんなことないんです。といっても家庭によってそれぞれ違うということです!

私は留学中2つの家庭にホームステイをさせてもらいました。その私が経験した2つの家庭の食事は正反対といっても過言ではないくらい違いました。

1つめのホストファミリーはイギリス系の家族だったので、フォークとナイフを駆使して食べる料理ばかりでした。
例えば、フィッシュアンドチップスは週に2回は食べたり、ソーセージにポテトにサラダなどを1つのプレートに乗せて食べることもよくありました。

もう一つのホストファミリーの方では、家族が中華系のご飯が好きだったこともあり中華のデリバリーを頼んだり、カレーを作ってもらって食べることが多かったです。なので、割と日本にいるときとすっごく違うというわけではありませんでした!

と、ここまで私の体験談を読んでわかった方もいると思うのですが、私がお伝えしたいのは自分の一緒に過ごすホストファミリーによって大きく変わるということです!
なので、自分のホストファミリーに合わせることが大切になってきます。
食事の面でも自分の決まったホストファミリーを受け入れて、仲良くなるチャンスです!好き嫌いはなるべくなくして、ホストが作ってくれたご飯をおいしくいただきましょう★

でも、食べすぎは注意です!!
自分の食べられる量を把握しておなかいっぱいになった時にちゃんとホストにそのことを伝えることも重要です。(私は留学してすぐの頃おなか一杯でもホストに伝えられず、どんどん出してもらう分食べ続けていたら7キロも太ってしまいました😂 😂)

そんなときに使えるフレーズを紹介します!おなかいっぱいでもう食べられない…という時に使えるのが
I’m really full.
I’ve had enough.
これはどちらもおなかいっぱいという意味です。このフレーズのあとにはかならずthank you を忘れずに、ホストファミリーが作ってくれたご飯に感謝しましょう★


最後に、留学中のお昼ご飯について話します。現地の学校に通う留学生はお昼ご飯どうしてるのだろう?と気になりますよね。

現地の学校では、お弁当を持ってきている人が多いです。お弁当の中にはサンドイッチなどのパンや果物、おやつを入れていきます。
私は、ホストファミリーが作ってくれていたのですが、私の周りの友達は自分で作って持って行ってた子も多いので、これもホストファミリーによっても違ってきます。ちなみに私が実際もっていっていたお弁当はこちらです↓

サンドイッチ、果物、ヨーグルト、おやつが入っています♡
学校にも購買のようなショップ(ニュージーランドではタックショップと呼ばれる)があるところが多いので、たまにそこで買うのもありです!

ここまで留学先の食事についてお話させてもらいました。

留学中は、現地の人々、文化を受け入れるのはもちろん食事についても受け入れて留学を全力で楽しんできてください!!





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連絡先 : satreturnees@gamil.com


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