家無し宿暮らしな「新生活」-Week 14
※本記には恋愛のシーンが含まれます
花粉症ひどいですか?私はそうでもありません。
強がってるかって?強がってますよ多少は。けれど、年々症状が和らいでいるのも事実。人生がどんどん上向いてしまって、こんなに順調で本当に良いのかしら?家はないけどさ。
Day 94〜の様子
まず先に、2月末は毎日のトゥイートをサボってしまい、3月1日にまとめて4投稿する羽目に。その結果フォーマットを統一&ハッピー!
チェックアウト!
嘔吐!
元気!!
この時はまだ花粉症!!!
とこのような形ですけれども、まぁ間違いなく自分が悪いですね。
仕事忙しいのにデートとか飲みとかめちゃくちゃ詰め込むんですもん。その上Note記そうなんて、充実した人生を送った上で歴史にも名を刻もうなんて、そんな偉業を簡単に成し遂げられるわけないですから。
ちなみに嘔吐したのは、デートでワインと日本酒をちゃんぽんしたためであり、元気になった翌日は某コンサル会社の方に誘われてCA合コンに参戦しました(文脈)。
吐き過ぎて喉がやられて、うどん食べたら飲み込む時痛過ぎて涙が出てきました。今年初めての涙。
てか去年って泣いてないな。兄が結婚したり恋人と別れたり同居人とのルームシェアを解消したり、タイミングはいくらでもあったのに。
まじで泣いていない。十代の頃はよく鼻血が出てたから、血も涙もない人間ではないと主張できたけれども、最近血も流してないしな。2年前に幡ヶ谷サニータでバーカウンターの角に頭ぶつけた時くらいか、血が出たの。
久しぶりに涙を流して、やはり良いものだなって思いましたね。それこそ、流しそうめんの流れを作るのは自らの涙でもいいかもしれないですし。どれこそだよ。
「流れは自分たちでもってくるもんだろがよ」と言いますしね。引用だけは庶民派。
やっとのことでCITANの姉妹宿である蔵前Nui. に泊まりました!
たったの3泊(結局うち一泊は外泊した笑)でしたが、CITANと色んな意味で違うのですが、単純に8人部屋というのが久しぶりだったので(CITANでは基本的に4人部屋でした)、新鮮味もありました。
あとこれは決して男女双方にとって良いこととは言い難いのですが、同部屋に女性がいるのも久し振りでしたね。カップルとかで来てるんでしょうか。だとまだ良いですけどね。基本的には男性だけの部屋がいいです。
この「さて」には期待やら焦燥やら色んな意味が込められていたはずです。
本記の執筆をやっと公開に向けて本気で取り組み始めた今日この頃(3月30日木曜日)、鮮明に覚えています。どんな夜になるのだろうと、すべきなのだろうと、4回目のデートをどのように過ごすべきなのかと、考えあぐねていたわけです。
結果としては、新宿ゲンサイ行って渋谷行ってCHOW CHOWからのアウレリオ、百軒店で飲み直して、下記です。
Day 100は絶対にラブホテルで起床しようと決めていた(大嘘)。
もちろんそう決めていたのならばそうすれば良いだけの話で、一人だってラブホテルに行けば良いのだから、いやそんなことをするはずはないですけど、私はちゃんと一人ではなくラブホテルに行きました。
そんなこと言うと三人で行った可能性まで示唆してるけど、三人で行って何が悪いんだってことまで示唆させとけってことで、示唆したままにしときます。示唆を放置して広げる人生の可能性は無限大。
久しぶりの渋谷、久しぶりの性愛。
もう1ヶ月も経ったんすね。結論から言うと、共にラブホテルで起床した相手と恋人のような関係に陥りました。さて。
観察と感想
Week 14では初めて蔵前のNui. に泊まった。CITANを第一拠点としつつ、Nui. にももっと早く来ておけば良かった。これからも準拠点の一つとして積極的に泊まっていこう(おそらくCITANからあんま動かないとは思うが)。
今でもSZAのSOSを聴くと、12月から引きずるべきものを引きずっている感覚がある。つまり、年末に愛したものがまだ私を構成してくれていることの確かさに、とても安心する。
引きずるべきものを引きずる、重要なことを忘れない、とどめる。否応無しに日々更新され進化し続ける生命として、「止まり留める力」も大切にしたいと思っています。
12月の記録、なとぅかしい。
なーとぅなとぅなとぅ・・(Who watched RRR? Leave a comment below. )
さて、Week 100まで続くとされている記録の応援、どうぞよろしくお願いします。
というか本記を書き終えた今、花粉症の症状が皆無となった。せっかく意中の人に点眼薬と内服薬もらったのに。愛はプラシーボってことでスパシーバ。
確定申告終わって本当によかった!!
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