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試験は何回挑戦しても、大丈夫。落ちてもいい試験は積極的に受ける

試験に落ちたくて、意図的に落ちる人はほとんどいないと思います(すくなくとも、この記事を読むような方にはいないでしょう)。

試験にはさまざまなものがありますが、費用は掛かるものの、受験料自体はそれほどでもないものが多いと思います。

受験料よりも、教材費だったり、勉強時間を時給換算した場合のコストやその他の生活費の方が高いことがほとんどではないでしょうか。

また、落ちたらダメージの大きい試験はもちろんあります。
例えばパイロットの養成課程の試験で落ちたらパイロットを諦めなくてはいけない場合があったります。

また、高校入試や大学入試の本番の試験で落ちたら、同じ試験を受けるためには一年後にまた受ける必要があります。

上記のような試験以外の、受験費用自体はそれほど掛からず、落ちても大ダメージを受けないような試験、落ちても大丈夫な試験は、積極的に受けることをお勧めします。

過去問をやることもいいですが、本番の試験もやる。
どうせ復習するなら、本番で受けたらいい。
次に役立つ最高の過去問は今日受けた本番試験の問題かも知れません。
最高の成長の機会が得られると思います。
先日、試験本番は最高の成長の場でもある、という記事を書いています。

落ちた回数はほとんど聞かれないので大丈夫

私は英語やITの資格を持っていますが、下の記事などでも分かるとおり、たくさん落ちていたり、低スコアを記録しています。

受かった回数の二倍以上落ちていると思います。

でも、安心してください。受かった後は、落ちた回数を聞かれることはほとんどありません。

受かったら成長したということ。受かる前の、成長前のことは過ぎたこと。だから落ちた回数は聞いてもあまり意味はありません。

たくさん落ちる、たくさん受かる。これでいいと思います。

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