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「コンサル1年目が学ぶこと(後編)要約」noteの自動目次設定機能の存在をはじめて知った【9日目】
さとうみです。今日ね、一個だけ皆さんに伝えたいことがあります。
なんと、気づいたらこのnote書くのが楽しみになっている。
あれ、9日前は、書くのがしんどかったはずなのに、たったの9日で、「書くことが楽しみになっている」なんて想像できただろうか。
ポイントは、いくつかあるのですが、まだ、目標の10分の1を満たしていないので、50記事位いったら「蓋然性が高い情報」と想定されるので、その際に。
昨日まで引用ボタンを使って、目次を作っていたのだけど、なんと、noteに自動目次機能あったのです。公開設定を押して、その最後に出てくる、これです。
T(見出し)に設定したものが全て目次に反映され、勝手にアンカリングまでされるという。便利だね、note。はじめてアカウント作ったのは5年前だったのですがそのアカウントは何処へ...。
というわけで今日からは目次設定を使ってみることにします。
コンサル流デスクワーク術
新人の仕事の基本は議事録からは始まる。
はい、これです。私も新卒で入った企業で、1日みっちり議事録の修正をしていただいた経験があります。当時は、なんでこんなものにこんなに時間をかけて、かつこんなに詰められなければならないのだろう...と不平不満太郎だったわけですが、半年くらいたち、議事録をまとめることの重要性を知りました。
そう、議事録こそ文章作成の基本のき、問題集だったのです。
ざっくり議事録に必要なことをまとめると、日付、参加者、場所、本日の要点を事前に記載した上で、
決まったこと
決まらなかったこと
確認が必要なこと
次回に向けてのTodo
をまとめていきます。わかります。要点をまとめるの、最初は難しいですよね。簡潔にかつ明確にまとめるのは。筆者の大石さんによると、
完璧に自分のスタイルを確立するまで徹底して続けろ
とおっしゃっています。圧倒的な量は質を生み出す、と私は新卒で入社した上司に教わりました。
その他にもパワポ作成術などが書いていますが、次の部分がもっとも重要な点です。
それは、余計なことをやらないことです。
どんな優秀なコンサルタントでも、1日24時間、それはみんな平等に与えられた時間です。この時間の中で、どう最も大きな成果をあげるか。
この際に重要となるのは、最も効果が上がるであろう「20%」を見極め、残りの「80%」を捨て去り、20%にフォーカスすることで、この20%を5倍の密度で深く掘り下げることができるというものです。
わかります。そうはいっても、何を捨てればいいのかわからない。
大事なのは、自分なりの判断を持つこと。
前編でも話がでた、事実、解釈、行動のフレームワークの、解釈の部分です。これは行動した量に伴って、解釈の質がアップしていくのだろうと私は考えます。行動せねば。
プロフェッショナルビジネスマインド
最後の章に入りました。プロフェッショナルとは何か。ここで、私に今一番必要とされている格言が登場します。
この一言を得るために私はこの本を手に取ったのではないだろうか。
一度約束したことは、何があってもやり遂げる。それがコミットするということだ。
痺れました。ありがとうございます。現在サイバーエージェント社長の藤田さんの本を読んで、こんなカッコいい大人になりたいと20歳で願い、私は29歳になったのでした。
まとめ
コンサルタントというと、ファイブフォースとか、PESTとかクロスSWOTとか、フレームワークなどの技術の部分がフォーカスされると思いきや、結局は仕事への姿勢が重要だった、という点が目から鱗でした。ハッとさせられる思いがしました。
全てのモノやサービスの裏側には、「人の思い」が乗っかっているということを、忘れずにいたいものです。
では、良い一日を!Have a Great day!
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