ネットショップ商品写真の3つのポイントとは。「自ら決めた仕事」と「誰かから与えられた仕事」。【69日目】

さとうみです。今日は土曜日ですね。おそらく2カ月ぶり位にSAKE(金麦の糖質75%OFF)を飲みながらNoteを書いています。世の中は緊急事態宣言、私はテレビも新聞もない田舎暮らしなので、正直あまり事情がわかりません。

人生楽しまなきゃね。ただし、全部自己責任で。

最近考えること。じぶんはまもなくアラサー...ではなく三十路へと突入するわけですが、30代の目標があります。それは、誰かから与えられた意識の仕事ではなく、全て自分で選び取った仕事をコミットしてやる。ということです。

20代で、民間企業、公務員、アルバイト、NPOなどを経験してきましたが、中でも成果が出た仕事というのは、振り返ってみれば誰かから与えられた仕事ではなく、自ら自発的に「やりたい」と思ってやった仕事だと思います。

例えば、初めて入社した企業(現在東証一部某企業)では、2年目までは本当に仕事へ行くのがしんどくて、1年目は有給を全消化してしまうほどでした。

しかし、仕事のコツを覚え始めた2年目の中間、ちょうど新人教育担当も兼ねながら、新規営業部隊の切り込み歩兵として第一線でいた頃の話です。

試行錯誤して作った提案が通り、それが売り上げになったあたりから、「あれ、これは面白いぞ」となって、そこからはもう他のものに目が暮れないほど熱中して、昼夜問わず働きました。

結果として、その月には最も成果をあげることができて表彰されるまでに至りました。

と何を伝えたいかというと、やらされ仕事は、誰かの言い訳にしてしまいがちだということです。

自分が選択した仕事なら、言い訳したくてもできない、なぜなら自分が選んだことだから。時には苦しい、むしろ苦しい道です。しかし、本当の自由意志を得るためには、苦しくても自分の貫いた信念を曲げてはいけないよなあ、と思う次第です。

さて、自戒もこめて長くなってきましたので、今日はECサイトでの商品撮影の3つのポイントで締めたいと思います。

1.目的にあった写真を使う

そのサイトで、誰に何を売るのかを明確にして、適切な写真を選ぶということです。食品なら、ボリュームなのか、ギフトのおしゃれさなのかなど。ギフトならラッピングも盛り込んだ方がGoodです。

2.ターゲットが知りたい情報を写真に盛り込む

1に近いですが、利用イメージにあった写真、例えば、お米なら、商品の物取りだけではなく、実際に食べている様子の写真、笑顔の子供写真などです。

スマホサイトで見易さを重視

主に文字のサイズです。今や8割以上がスマホでモノを選び購入する時代です。まして若年層は、横画面よりも縦画面に慣れ切っています。(私の娘を筆頭に...)

スマホに最適化した文章量であったりサイトの設計を心がけてみましょう。

ではまた。

さとうみ

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