サブスク事業構築のフレームワーク【97日目】

さとうみです。今日は雨でした。家で掃除をしつつ久々にAmazonプライムのビデオを開いてしまいました。気がつくとダイの大冒険を発見し、うわ〜〜おもしれぇ^^と気がつけば掃除をそっちのけ。夕方になっておりました。

お子を風呂に入れ、その後急いで仕事をゴリゴリはじめ、23時41分に。

Amazonすさまじ、サブスクの威力を肌で実感したわけでございます。

さて、昨日のつづき。サブスク事業の種類には3つあって、クラウド、シェアリング、予約購買でしたね。今日はその作り方のフレームワークです。

PTCPP

PAIN:痛みのこと。顧客が感じる不満を分析してみましょう。
例:属性(30代男性とか、子供2人いる20代主婦とか)、行動(通勤方法は車、電車とか)、ニーズ(何を欲しているのか、健康か、愛か、はたまた名声か、お金か,,,など)で分ける

Trial:トライアルで、まずはことを検証してみましょう。やらないとないもはじまりません。そう、この私のNote(駄(ry)のように。

Core value:コアバリュー作りです。「ユーザーは商品・サービスのどこに本当の価値を感じて良い評価を行なったのか」を理解し、提供価値の確信を見つけていきます。

Plan:事業計画の確定です。本当にうまくいくのか、採算が取れるのかなどを検証していきます。目安として100人くらいで成り立つモデルかどうかなどがあります。

Product market fit:プロダクトマーケティングフィット。利用を始めた顧客の求める価値に対し、商品・サービスを適応させていくことをいいます。起点はお客様の声。どのような改善が顧客の成功に直結するのだろうか、と頭を捻る段階です。

例えば、料理をしたいけど時間がない、そもそも苦手...のような声があった場合に、メニューごとにアンケートを行い、具体的にどのような改善が望まれているのかを把握していきます。

料理が苦手な人にとっては、塩少々、にんじんをラン切り...のような表現では伝わりません。このような説明文言を一つとっても、工夫の余地ありです。場合によって、顧客への対面ヒアリングも有効となります。

これらを進める上で、大事になってくるのは、データです。データを取得するために、アンケートを定期的にとるなどの工夫が大事になってきます。

また、次は拡大のフェーズで重要な3つのステップがあります。

続きは、また明日。

おやすみなさい。(97日目まできました...!!)

さとうみ

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