皆同じ命と思えば寛容に。
こんにちは佐藤です。今日は『老荘の言葉』から、
「皆同じ命と思えば寛容に。」という言葉を紹介します。
「常を知れば容」(老子16章)
あなたの命は大きい自然。
◇
先日とは逆の発想ですね。
先日は、違う、違うと言えば諍いに、
という内容でした。
今回は、同じだね、同じだね、
と思えれば寛容になれる、というお話です。
ものすごい極論ですが、
人はいずれ死んで自然に還ります。
命だって平等です。
違ってるように見えて、
実は同じ生命であるという発想を持つ。
誰もが生まれたときは、
無垢な赤ん坊であった。
◇
No.14 「皆同じ命と思えば寛容に。」
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