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幸福な道は常識の中に無い。

 こんにちは佐藤です。今日は『老子・荘子の言葉』から、
幸福な道は常識の中に無い」という言葉を紹介します。

「道の道とすべきは 常の道にあらず」(老子一章)
 幸福な道は常識の中に無い

境野勝悟さんの本を紹介していきます。
老荘思想とは、世俗の価値感を超えた寛大な考え。
それを架空の例え話などで、分かりやすく伝えています。

生きがいは、名誉、財産、地位の中になし。
成長と拡大を目指して競争することが、
一番いい生き方なのでしょうか?

名誉、財産、地位といった「普通の道」の価値とは。

私たちはもっと自然に逆らわない生き方を、
学んでいくことが必要です。
自然に沸き起こる感情は、競争だけではないはず。

これが第一章、最初の紹介でした。
これから、老荘思想を研究・紹介したいと思います。

No.1 「道の道とすべきは 常の道にあらず」

【老子・荘子の言葉まとめ】


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