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【宮沢賢治】ほんとうにいいこと、とは何か?(学者アラムハラドの見た着物)を読む

今回の【佐藤ゼミ】では「学者アラムハラドの見た着物(宮沢賢治)」を読んで考えたことを解説します。

宮沢賢治の作品には「ほんとうにいいこと、とは何か?」という問いかけが繰り返されます。ある人には「いいこと」でも、別の人には「いいこと」であるとは限らない。だからこそ「ほんとうにいいこと、とは何か?」と、考え探し続けなければいけない。そのような作者の考え(人生哲学)を、「学者アラムハラドの見た着物」と「銀河鉄道の夜」を読みながら考えていきます。

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※【佐藤のプロフィール】
日本文学科卒 広告コンテストの入選をきっかけに、教育業界からコピーライターに。「日常の何気ない瞬間から幸せを拾い上げる文章」と評価を受ける。講師歴25年の経験を活用した指導力にも定評があり【文章指導の達人】として各種メディアに掲載。企業・商工会議所から依頼を受け、経営者・起業家を対象にした講義を行っている。【佐藤のtwitter

※【佐藤ゼミ】では、文学作品を通して「考えるヒント」を解説していきます。本格的な文学解説から、文豪の名言や言葉などを、わかりやすく掘り下げていきます。読書を通して教養を深めたい社会人から、学生まで、文学作品を楽しみたい人はチャンネル登録を!現在、Youtube、Podcast(stand.fm Spotify)で配信中です。

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