すかいぷ交流

青年海外協力隊の話を書くよ

ここでは、青年海外協力隊の話を書くよ。
プロフィールは、
・男、29歳(当時)
・期間は、2008年3月~2010年3月
・ナミビアという国(アフリカの最南端、南アフリカの北西(左上))
・理数科教師という職種(数学がメイン。今は数学教師という職種がある)
・もともとはシステムエンジニア(勤務歴5年、富士通株式会社)

青年海外協力隊という存在をまったく知らずに27年間生きていた。
いろいろあってシステムエンジニアを辞めようかと考え、いろいろあって数学の教員になろうと考えた。
そのときに、電車の中吊り広告で、青年海外協力隊というものを知った。
説明会に行ってみたら、元隊員の方と会えて、わりと普通な方だった。
この方でもなれたのなら、わたしもなれそう、って思って(失礼)、応募した。

2007年の春募集で合格し、平成19年度4次隊となった(このあたり、青年海外協力隊をはじめて知る人は、ふーんでOK。普通知らない)。

協力隊が終わったあと、日本に戻り、それでから通信制大学で教員免許を取得した。2年間かかった。
数学教師として、初めて勤務しだす直前に結婚した。
全日制の女子高に1年つとめ、通信制の高校に3年つとめたところで、二人目の子どもが産まれ、育休を取得。
妻もわたしも育休中に、妻は海外赴任の仕事がきまり、そのままわたしは退職し、主夫をしている。

自己紹介が長くなった。
このnoteでは、わたしの青年海外協力隊で書き綴った日記をアップしていく。
もう10年近く前になるが、たぶん、今も通用するところがあるだろう。
読み物として読んでもらえても嬉しい限りである。
また、当時、作成した教材やらなにやらもアップしていく(英語だよ)。

よろしくどうぞ。

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