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15、「最終的には人」の話

こんにちは。

今日は仕事仲間と一緒にエクシブ浜名湖という会員制のリゾートホテルに泊まりにきた。

ボク自身、高級ホテルに泊まるのは初めての経験で、バスに乗って向かっている最中からとても楽しみにしてた。

バスがホテルの敷地内に到着した際、歩いている方とバスがすれ違った。そのとき、その方が頭を下げて挨拶をしている姿を見て、ものすごく高いクオリティのサービスを提供しているホテルに到着したことを実感。すばらしい。

受付に行くまでのエントランス、快適な部屋、ライトアップされたプール、豪華な食事、大きな浴槽などなど、数えだしたらきりがないくらい何もかもが素晴らしい。

食事の際もお酒は飲んだが、その後は部屋で飲み直し。

最終的には各部屋をとっていたはずなのに一つの部屋に集まったり、缶ビール片手にポテトチップスで乾杯をしたりと、普段と変わらない光景になった(笑)

もちろんホテルも素晴らしい。

ただなによりも、どこへいってもその場所が最高の時間になる仲間がいることが素晴らしい。

自分の事業を持つと決断する前は、自分の幸福指数はモノに左右されていたように思う。

どんなホテルに泊まって、どんな食事を食べて、いくらの予算を使うのか。。

今は、

仲間がいることが一番の宝だと思う。

今回の旅行で、モノの豊かさで心が満たされるのは一時的なものだと感じた。

そして、仲間との絆は目では測れないが、ずっと心が豊かであり続けることができるということも実感した。

結局、この仲間たちとなら、格安のホテルでも楽しいのだと思う。


いや、でもやっぱりエクシブは最高だったので、最高の仲間とともに、最高のホテルに何回も遊びにこれるような状態を創るのが一番だと感じた(笑)


酔った勢いでチョークスリーパーをかけてきたTさん、「エクシブ=羽交い絞め&筋肉痛」という最高の思い出をありがとう。

そして、最高のおもてなしをしてくださったホテルのスタッフ様一同に、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。また来ます。

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