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60、日本語の意味

こんにちは。

今日はメルマガでとても勉強になった記事があった。

お酒の席でよく耳にする「無礼講」という言葉。

上司の方から言われることが多いが、この無礼講という意味、本来は

『身分・地位の差や、礼儀作法を無視して行う宴会』

ということらしい。

なので、何をしてもいいというわけではないということ。

無礼講だからいいじゃん!というのはただ単に無礼であるということなのだ。

その記事の中で、一番学びになったのが、【どちらかといえば無礼な行動】というもの。

その例えとして、

飲めない人に無理やりお酒を飲ませる、煽る
飲みすぎてしまい、酔い潰れてしまう
感情的になり、泣き出す、不平不満をこぼす

といったことが挙げられていて、お酒を飲むときにも、誰とどんな飲み会をしているのかをしっかりと考えて行動しようと思った。

ボクは比較的お酒は弱いほうなので、お酒を飲ませることはほとんどないが、楽しくなって酔いつぶれることはしばしばあるため、その時には前提として、「今日は無礼を働きます!」と宣言してから飲むようにしようと思う。

言葉そのままで鵜呑みにするのではなく、その日本語がどうゆう意味でどんな言葉なのかをしっかり理解して使うことが大事だなと改めて感じた。


言葉の持つ力は強い。


だからこそ、その扱いには繊細になる必要があるなと学ばせてもらった。

ライターさん、素晴らしい記事をありがとうございます!

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