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肉体改造のピラミッド 栄養編自分用まとめ


第一章 食事管理の心構え

継続のためのバランス

継続のためには「一貫性」「正確性」「柔軟性」のバランスをうまく撮ることが必要。
目標を達成するためには「一貫性」を高める。
その中で「正確性」「柔軟性」どっちに重きを置くか個々の目標によって変化させていく。
例:「正確性」高めた食事管理
細かく決められた食事を一日三食決まった時間に食べる。
・メリット
目標達成につながりやすくなる。
・デメリット
続かない可能性が高い。→リバウンドの原因に。『長期的に見ると一貫性が持てない』
白黒思考を持ちやすくなる。
・向いているケース
ボディビルダーや格闘家の減量(短期間で減量することを目標とする場合)

例2:「柔軟性」を高めた食事管理
自分の好きなものを食べる
・メリット
ストレスがたまらない。目標達成できた場合リバウンドしにくい。
・デメリット
柔軟性を高めすぎて目標達成に近づかない。『一貫性を持てていない』
・向いているケース
長期間で体型改善を目標とする場合(ある程度の正確性を持つ)

つまり白黒思考を持たず「正確性」と「柔軟性」のバランスを「一貫性」が持てる範囲で取り続けることが重要。

白黒思考とは?

細かく食事を決めた場合、それ通りに食べれなかった(別のものを食べてしまった、グラム数を守れなかったなど)場合に「必ず実行しないといけないもの」と捉えているとその日の食事は「悪い食事」になってしまいます。
そうすると自分を責めてストレスになったりもしくはその日の食事は悪いものになっているので守る意味はないと判断してラーメンなどを食べてしまうかもしれません。

第一章結論

目標を達成するためには誘惑に負けず正確性を求めることも大事だがストレスになっては続かないので適度な柔軟性を持ち合わせ長期的にみて一貫性を持ち続けることが重要。

以降後日更新。。

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