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【副業で稼ぐ】Kindle電子書籍量産の秘密
副業、ビジネスはストック型を選びましょう
今回のお話は、電子書籍の量産についてです。
凡人の出版では影響力のある著者のようには売れません。
凡人のやり方があります。
それが、量産です。
サラリーマンで消耗したのに副業でも消耗するのはやめましょう。
そのためにはストック型のビジネスを選択する必要があります。
賃金労働、内職、クライアントワーク、すべてやった分だけ収入がある
フロー型ビジネスです。
ストック型ビジネスは1つの作業を積み上げる事で
成果が継続して積み上がるビジネスを言います。
仕組み化で自動で成果が出るビジネスです。
1つだけ働いたら、自動で収益が上がるビジネスで
それを量産して積み上げていきます。
レバレッジが効くわけです。
サラリーマンで消耗したあなたには
ストック型のビジネスを目指してほしいのです。
ここでは電子書籍の積み上げ資産について考えます。
ストック型ビジネス
顧客が一定料金を払い続けることによって、継続的にプロダクトを利用する仕組みを構築し、企業が安定的な売上・収益を確保できるビジネスモデルです。
フロー型ビジネスとは対照的に、ストック型ビジネスは、顧客が一度商品やサービスを購入した後も、継続的に利用することで、企業が収益を得ることができます。そのため、景気動向による影響を受けにくく、不況下でも安定した収益を上げられる可能性が高いビジネスです。
ストック型ビジネスの具体例
クラウドサービス
動画配信サービス
ブログ発信(アフィリエイト)
電子書籍出版
ストック型ビジネスは、近年のインターネットの普及やデジタル化の進展によって、ますます注目を集めているビジネスモデルです。
kindle電子書籍は積み上げ資産になるのか
答えから述べますね。「積み上げ資産になります」
その理由は、kindle電子書籍は本が売れなくても廃版が無いからです。
通常の紙の本の場合は売れないと廃版となります。
この違いは大きくて、ずっと電子書籍を作り続けていく中
初期に作った本も継続して販売され続けていくのですからすごい事ですね。
そして、それだけではなく、埋もれている古い本に光を当てる
Amazonの仕組みがあります。
電子書籍出版がストック型ビジネスである理由
一度出版すれば、継続的に売れ続ける可能性がある
電子書籍は、紙の本と違って廃版になることはありません。そのため、一度出版すれば、何年経っても売れ続ける可能性があります。
新規の販売コストがほとんどかからない
紙の本を出版する場合は、印刷や配送などのコストがかかりますが、電子書籍はインターネット経由で販売されるため、これらのコストがかかりません。
つまり、電子書籍出版は、一度の作業で継続的に収益を得られるビジネスモデルと言えます。
具体的な例
・趣味や専門知識を活かして、役立つ情報をまとめた電子書籍を出版する
・ブログやSNSで発信している情報をまとめた電子書籍を出版する
・自らの経験やストーリーを綴ったエッセイや小説を出版する
これらの電子書籍は、一度出版すれば、長期にわたって売れ続ける可能性があります。そのため、継続的な収入を得られる可能性があります。
もちろん、電子書籍出版が必ず成功するわけではありません。しかし、一度の作業で継続的な収益を得られる可能性がある点は、大きな魅力と言えるでしょう。
Amazon「レコメンデーション機能」
それは、レコメンデーション機能と呼ばれるもので、
過去の購入履歴から趣味、読書傾向を探って合致する本を推薦してくれる
機能になります。埋もれている古い本にも光を当ててくれるのです。
Amazon「おすすめ商品」もこの機能によるものです。
また、この機能のおかげで、
購入商品と別の商品を組み合わせて検討してもらう
クロスセルが可能になることも大きいです。
「こんな書籍もありますよ」と合わせて紹介してもらえるのです。
Amazonのレコメンデーション機能
レコメンデーション機能とはユーザーの過去の購買履歴や検索履歴、閲覧履歴などのデータを基に、ユーザーに興味がありそうな商品やサービスをおすすめする機能です。
Amazonでは、20年以上にわたりレコメンデーション機能を実装しており、現在では、Amazonの売り上げの約35%をレコメンデーション機能が占めていると言われています。
Amazonのレコメンデーション機能には、以下の3つの種類があります。
パーソナライズド・レコメンデーション
ユーザーの過去の購買履歴や検索履歴、閲覧履歴などのデータを基に、ユーザーに興味がありそうな商品やサービスをおすすめします。
類似商品レコメンデーション
ユーザーが過去に購入した商品や閲覧した商品と類似した商品をおすすめします。
トレンドレコメンデーション
現在人気のある商品やサービスをおすすめします。
Amazonのレコメンデーション機能は、ユーザーの購買体験を向上させるだけでなく、Amazonの売り上げを拡大させるためにも重要な役割を果たしています。
具体的には、以下のようなメリットがあります。
ユーザーの購買体験を向上させる
ユーザーが興味がありそうな商品やサービスをおすすめすることで、ユーザーはより満足度の高い購買体験を得ることができます。
Amazonの売り上げを拡大させる
ユーザーが興味がありそうな商品やサービスをおすすめすることで、ユーザーの購買意欲を高め、売り上げを拡大させることができます。
新規顧客の獲得につながる
ユーザーの興味や関心に合わせておすすめを行うことで、新規顧客の獲得につながる可能性があります。
Amazonのレコメンデーション機能は、機械学習の技術を活用して、ユーザーの興味や関心をより正確に把握し、より精度の高いおすすめを行うように常に改善されています。
今後もAmazonのレコメンデーション機能は、ユーザーの購買体験を向上させ、Amazonの売り上げ拡大に貢献していくと考えられます。
Amazonの力と信用を借りる
kindle電子書籍はAmazonの強力な集客力や販売力、
そして、販促機能を使った電子書籍販売が可能になるのです。
一番大きいのはAmazonの信用の上での販売であることです。
個人がウェブサイトで販売しても信用は得られないでしょう。
kindle電子書籍を販売するという事は
Amazonのこれらの力や信用を借用できるという事なのです。
また、KU(Kindle Unlimited)で無料購読からのロイヤリティが
入ってくる仕組みで影響力を持たない私たちのような無名の著者の本も
読まれるという夢のプラットフォームを実現しています。
様々なAmazonの機能や力、信用を借りて販売できる中で
電子書籍の量産戦略は可能になってきます。
まとめ
①kindle電子書籍は積み上げ資産になります(量産戦略)
②kindle電子書籍には廃版が無い
③レコメンデーション機能で古い本も紹介されます
④Amazonの強力な販売力、集客力、信用を借りる事ができますS
➄KU(Kindle Unlimited)で無名の著者の本も読まれる
⑥Amazonkindleは夢のプラットフォーム
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