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《NFT》NFTはスキルより感性で創作する


クリエイターでなくてもアートは創れる

アート作品を作れるのは創作スキルがある人だけ?
あなたはそう思っていませんか?
たしかに今までは絵筆で自由に描くスキルが無いと絵は描けませんでした。
素晴らしい絵を描くためにはそのスキルを学び何度も描き
体育会系のトレーニングが必要な世界でした。
でも、美しい物を美しいと思う感性は誰でも持っています。
絵を描くスキルがなくとも美しさを感じるセンサーは誰の身体にもあります。
それは、すごく勿体ない事だと思いませんか?
その感性を形にすることができる方法があれば凄い事です。
でも時代と共に技術は驚きの速さで進化しています。
あなたの知らない間に「そんなことも?」と思うことができるようになりました。
もちろんアートもスキルなく描くことができます。
最先端ではAIにキーワードを指示するだけでアートを創作します。

Midjourney

個のイラストはMidjourneyというツールで描いています。
AIが描いたアート作品です。
描かせたいイメージを表現するキーワードや文章を入力すると1分ほどで作画します。
4つのアートを同時生成して表示します。
いかがですか?何も無いゼロからの作画です。
プロの方も利用するAIのツールです。
しかし、AIで作画する場合は著作権がグレーです。
AIと指示した人のどちらに著作権を与えるかが議論されています。
有料で利用することで利用範囲も広がるようですが、わたしたち素人が扱うには敷居が高すぎます。

誰でも簡単にアートを創れる便利アプリ

そこで、著作権を気にしないで利用できるアプリを使ってアートを創ります。
そのアプリはスマホに入れて使うカメラアプリです。
最近のカメラアプリは驚きの進化を見せています。
その中の機能にフィルター機能があります。
目の前の風景をアート調に変換するフィルターを内蔵しています。
これは、いままでクリエイターたちが風景を見て独自のタッチで描いていた
そのスキルをそのまま自動化したものです。
ただのおもちゃツールのように感じるかもしれませんが
スキルのないあなたのアートを創るツールとして使うことができます。
目の前の風景を好みのフィルターでアートにしてシャッターを切るだけ。
そこで大事なのはあなたの感性をどう表現するかです。
「何を撮るか」
「どう撮るか」
「独自の視点」
「あなたの色合い」
これらはすべてあなたの感性です。
あなたが面白いとか美しいと思ったものをあなただけの視点で撮影すれば
ただのおもちゃツールでのアートではなくなります。

影をアート撮影

このアートはInstaToon(有料版)というカメラアプリで撮影しています。
多数のフィルターと詳細を設定できることで様々なタッチや色合いで感性を表現できます。
このカメラは、直接撮影もできますが、デジカメで撮影した写真データを取り込んでフィルターをかける事もできます。
デジカメでズームなどかけて思い通りの画角で撮影してアートを創るのがおすすめです。

細い路地をアート撮影

ここでフィルターアートを御紹介して言いたいことは
「誰でもアートを創れます」
ということです。
多分、スキルが無いあなたは、最初からアートを創るということを考えたことが無いでしょう。
それは、「描けない」と思っているからです。
でも、それが「描ける」となるとどうでしょうか?
「もしかしたらわたしにも何か作れるかも」
と思いませんか?

NFTを作るハードルが大幅に下がりました

NFTを発行(登録)するためにマーケットプレイスというところを利用します。
世界最大級のマーケットプレイス「OpenSea」オープンシーが
初心者の方にお勧めできるところですが、
2022年6月からNFTを作るのにかかる手数料を無料に変更しています。
以前は初回作成時に手数料がかかりクリエイターの参入の壁になっていました。
今は無料で作ることができるようになりました。
※暗号資産を準備する時に多少の手数料がかかります
アートを創るスキルが不要でNFT作成が無料で可能と言う話を聞いて
何かチャンスを感じた方はすぐに行動してください。
今はまだNFTに参入する人が少なく、日本のNFT市場はまだまだ小さくて
始まってさえいません。
それは、チャンスなんです。
あなたに必要なのは「アイデア」だけです。
何をNFTにしてあなたのアイデアを販売するかが全てです。
アート作成のスキルはフィルターに任せましょう。
となれば、あなたに必要なスキルは「感性」だけです。

今までは、多少アートを作成できるクリエイターであっても
それを販売する場は存在しませんでした。
展覧会で賞を取り個展でも開かない限りいくらスキルの高い画家であっても
売るとなると大変な世界でした。
それに比べてNFTは誰でも自由に販売できます。
それも世界へ向けてです。
必ず売れるものではありませんが大きなチャンスであることは確実です。

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