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凡人の弱者こそ情報商品を売ってください


凡人にだって情報価値は作れます

今回のお話は、凡人こそ情報商品を売りましょうというお話です。
大丈夫です、だれにでも作る情報があります。

影響力がある人の発信する情報は大きな価値があります。
だから弱者の情報には価値が無いとお考えですか?
じつは弱者にだって価値ある情報は作れます。
それは、情報の価値は相対的な価値があるからです。
発信者と受信者の関係性で価値が生まれます。
弱者にしか見えない価値もあるのです。

お金に苦労したことのない政治家が貧困層の気持ちが見えないのと
同じことで、レベルが違い過ぎると情報は価値を失います。
お互いに理解できないし、見えていないからです。

弱者の私たちは弱者の中で少しだけ下位にいる人たちに
役立つ情報を作る、それだけで価値ある情報になります。
何も知らない人に博士が論理を説いたところで
全く理解できないですよね。
ちょっとだけ知っている人が知らない人へ教えてあげる方が
役立つ情報になるのです。

ここでは弱者の情報について考えてみましょう

「売れない」ことより「作れる」にフォーカスしましょう

影響力も資本も持たない弱者は情報商品を売ることをおすすめします。

中でもkindleの電子書籍出版を強くおすすめしています。

「影響力がないから売れない」とおっしゃる方も多いと思いますが、

何か行動を起こさないと状況は1㎜も前に進まないことを考えると

「売れない」よりも「作れる」にフォーカスすることが必要です。

何かの実績を作ってからとか、影響力を付けてからと考えていては

いつまでたっても何の変化もなく終わってしまいます。

そんなことよりも、「ゼロコストで誰でもすぐに作れる」ということが

行動を起こすという点からいうと、非常に大きなメリットなのです。

無料で誰でも簡単に作ることができるのですから

1㎜どころか5㎝くらいは前に進むことができます。(笑)

「書くことがない」と思うのは見えていないだけです

そして、電子書籍を出版しませんか?と言うと

多くの方が「書くことがない」とおっしゃります。

影響力も実績や知識もないから誰かの役に立つ情報を持っていないと

思ってしまいます。

じつは、これは自分自身だけ見て考えているから

そう思ってしまうんですね。

読んでくれる読者を意識していないから見えないのです。

少ない自分の情報が必要な読者を探すという視点も必要です。

電子書籍などで販売する情報は相対的な価値を持っていることを

知ってください。

「だれかの知っているはだれかの知らない」

ということを考える必要があります。

つまり、100人の人がいて能力や知識量でランキングを付けて

そのランク順に整列してもらった時に、

情報発信できるのは1位の人だけですか?という話です。

情報の価値は相対的なものですから、99位の人は100位の人に

教えてあげる情報を持っているということです。

どの順位にいても下位の人へ向けて教えてあげる情報が必ずあります。

そして、100位の人も発信する情報があります。

それは「できない人」「情報を持たない人」「初心者の人」が

学んでインプットすることで、初心者が学ぶ方法を作り

この100人以外の初心者の方へ向けて教えてあげることができるんです。

努力の奮闘記で行動から初心者に学んでもらうのも立派な情報です。

情報は絶対的なものではなく知識量の差から生まれる相対的価値なんです。

初心者のビジネスは「やってみる」のが正解です

ビジネスにおいて、儲かるか、儲からないかを思案することよりも

やってみる」という思考が正解です。

考えても答えは出ないからです。

答えはやってみないと出てこないことをマインドセットしてください。

ネットで成功している人を見て、実績と影響力があるから成功していると

思うでしょうが、みなさん最初は実績もなく影響力もない

あなたと同じところから出発していることを忘れないでください。

そして、始まりは必ず「やってみる」からです。

行動を起こしたから成功があるとも言えます。

だからこそ、だれでも「作れる」は大きな意味があるんです。

売れるか売れないかはやってみないとわかりません。

どうか、やってみるの思考で電子書籍出版で情報販売に

チャレンジしてください。

まとめ

■弱者は情報商品を売れ
■読者を見れば書くことが必ずある
■情報は相対的価値がある
■自分の情報が必要な読者を探すという視点
■「やってみる」という思考を持つ
■行動の先に成功がある

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