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KUマーケティング攻略法で、売上を2倍にする!


Kindleには売らずに稼ぐ方法があります

今日のお話は、kindleの売らずに稼ぐ方法です。
魅力的な言葉でしょ?
売らなくても稼げます。

Kindleには売らずに稼ぐ魔法のような方法があります。
そんなの聞いた事ないですよね?
ほんとうにあります。

出版した電子書籍が1冊も売れなくても稼げます。
ロイヤリティが受け取れるのです。
初心者や、無名の著者がゼロイチ(最初の成果)をだすのに
おすすめの稼ぎ方です。

ここではその魔法について考えてみましょう。

KU(kindleUnrimited)で稼ぐ

KU(kindleUnrimited)はKDPセレクトの独占販売で

電子書籍を販売すると参加できるプログラムで

月額980円で読み放題になるサブスクのことです。

KDPセレクトで独占販売すると読み放題できる本として販売されます。

そして、そのロイヤリティは1ページ0.5円になります。

安いように聞こえますが、結構な額になります。

実販売はなかなか数が出ませんのでこちらのロイヤリティの方が

割合が高くなります。

そして、KUからのロイヤリティはKENPという数値から算出されます。

これにはKU以外のKOL(キンドル オーナー ライブラリ)の数値も

含まれています。それはAmazonのプライム会員は月に1冊を無料で読める

のですがそこで読まれたページ数がKOLに入ります。

KU(Kindle Unlimited)で稼ぐ方法

Amazon KDPのKU(Kindle Unlimited)で稼ぐためには、以下の3つのポイントを押さえることが重要です。

1.ターゲット層を明確にする
2.読まれるコンテンツを作る
3.継続的に出版する

1. ターゲット層を明確にする
KUは、月額980円で対象の電子書籍を読み放題で利用できるサービスです。そのため、読者は、本をたくさん読む人、特定のジャンルに興味のある人、特定の著者の作品を読みたい人など、さまざまな層に分かれています。

KUで稼ぐためには、まず、自分のコンテンツを読んでもらいたいターゲット層を明確にする必要があります。ターゲット層を明確にすることで、彼らのニーズに合ったコンテンツを作ることができます。

2. 読まれるコンテンツを作る
KUで稼ぐためには、読まれるコンテンツを作ることが重要です。読まれるコンテンツとは、以下の3つの条件を満たすコンテンツです。

・内容が充実している
・読みやすい
・価格が適切である

内容が充実していれば、読者は最後まで読み切ってくれる可能性が高くなります。読みやすいように構成や文章を工夫することで、読者が読みやすいと感じてもらえるようになります。価格が適切であれば、読者は購入しやすいと感じてもらえます。

3. 継続的に出版する
KUで稼ぐためには、継続的に出版することが重要です。KUのユーザーは、新しいコンテンツを探して読む傾向があります。そのため、新しいコンテンツを定期的に出版することで、ユーザーの注目を集めることができます。

また、継続的に出版することで、著者としての実績を積むことができます。著者の実績は、KUでの作品の露出度や売り上げに影響するため、継続的に出版することで、KUで稼ぐ可能性が高くなります。

具体的な方法としては、以下のようなものが挙げられます。

・自分の得意分野や興味のある分野をテーマに選ぶ
・ターゲット層のニーズを調査する
・タイトルやカバー画像を工夫する
・定期的に新作を出版する

自分の得意分野や興味のある分野をテーマに選ぶことで、コンテンツの作成がしやすくなります。ターゲット層のニーズを調査することで、彼らが読みたいコンテンツを作ることができます。タイトルやカバー画像を工夫することで、コンテンツの注目度を高めることができます。定期的に新作を出版することで、著者としての実績を積むことができます。

KUで稼ぐためには、継続的な努力が必要です。しかし、上記のポイントを押さえてコンテンツを作成することで、KUで稼ぐ可能性が高くなります。

KUで稼ぐ方法

単体ではなく全体で利益を出す思考

KU(kindleUnrimited)で稼ぐときに

注意しなければいけないのは、単体のコンテンツで結果を見ない

ということです。

さすがに、単体のコンテンツではロイヤリティは知れています。

コンテンツを量産して全体で利益を出すという思考が大切です。

もちろん、売れる本を作ると言う努力は必要ですが

あまり売れない本であっても量産して大きな数になってくると

大きな成果につながってきます。

インパクトを意識した書籍作り

KU(kindleUnrimited)の対象書籍は1度に10冊しか端末に保存できません

そこに自分の本を選んでもらうための工夫も必要です。

それは、タイトル、カバー画像からインパクトを与える

書籍作りを意識する事です。

これにはコピーライティングの技術も必要になります。

多くの本のなかから選んでもらえるインパクトが必要なのです。

大きく稼ぐにはオプトイン手法

やはり大きく稼ぐとなると別の手法が必要になってきます。

それはオプトインという手法で電子書籍を

フロントエンド商品(別の高額商品を売るための安い商品)にして

本の巻末にリスト収集(見込み客を集める)のためのライン@や

メルマガのリンクを貼り付けてLP(ランディングページ)つまり、

商品を販売するページへ導入する手法になります。

つまり、デジタルコンテンツで高額商品を作って

それを販売するために電子書籍を活用するというビジネスモデルです。

ネット上でモノを売る時の成約率と言うものが有りますが

CVR(コンバージョンレート)と言います。

LPを見てくれた数と購入してくれた数の割合です。

これが、広告からの場合1~10%くらいになるのですが、

電子書籍を利用した場合20~30%になると言われています。

つまり費用をかけて広告を打つよりも無料で出版出来て数倍の効果が

あるということになります。

kindle電子書籍で稼ぐというビジネスにおいて最終的には

高額商品を作成して電子書籍をフロントエンド商品にするオプトイン手法は

はずせない稼ぎ方になります。

電子書籍ビジネスの最終形態として知っておきましょう。

まとめ

①KDPセレクトでKUとKOLのロイヤリティが入る
②全体で稼ぐという思考が必要
③インパクト重視の書籍作成
④オプトイン手法で大きく稼げる
➄電子書籍はCVRが高い

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