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LP作成プロンプトを作る【PASBECONA】《自由研究》


神田昌典さんのPASBECONAをプロンプトにします

今回の実験はマーケティングの神様、神田昌典さんの
PASBECONAというLP(ランディングページ)の型を
プロンプトにしてLPを書いてみます。
いつもと同じく今回も実況執筆で作業しながら記事を書きます。
興味のある方はどうぞお付き合いください。

神田昌典さんのことを御存じない方はこちらをご覧ください。

神田昌典さんは、日本の経営コンサルタント・作家です。
株式会社ALMACREATIONSの代表取締役で、「フューチャーマッピング(R)」の開発者でもあります。
また、読書会『リード・フォー・アクション』も主宰しています。

神田昌典さんの最新著書は、衣田順一さんとの共著である『コピーライティング技術大全~百年売れ続ける言葉の法則』です。2021年12月1日に販売が開始されました。この本は、現在のデジタル時代に合わせ最新の原理原則を追加したものです。

PASBECONA(パスビーコーナ)は、神田昌典さんが1999年に提唱した「ユーザーの購買行動を促しやすいメッセージの伝え方」を具体的に示したマーケティングの基本法則です。

PASBECONAは、Problem(問題)、Affinity(親近感)、Solution(解決)、Benefit(利得)、Evidence(証拠)、Contents(内容)、Offer(提案)、Narrow(適合)、Action(行動)の9要素から成り立っています。

この『PASBECONA』とは、次の9つの項目に沿って文章を書くことで、人の心に突き刺さる文章を自然にかける公式です。

神田昌典 PASBECONA

PASBECONAは「PASONAの法則」をネットでのLP作成用にデジタル時代に対応させた法則です。
PASONAの法則がセールスレターを書くための型であったのに対して、
PASBECONAはLPをかくための型になっています。
『コピーライティング技術大全~百年売れ続ける言葉の法則』で
その詳細を読むことができます。

さっそく、神田先生のPASBECONAの法則に従ってLPを書くためのプロンプトを作ってみました。

PASBECONAを盛り込んだプロンプト

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