ブログは言葉使いで客層が決まります
情報発信は集めたい人を意識して発信しましょう
サトシです。
コツコツ書いていますか?
初心者の出版に役に立つ情報を発信しています。
今日のお話は、ブログの言葉遣いで客層が変わるというお話です。
発信する側の立ち位置で集まる読者が変わるのです。
情報は信する時に、どんな人に集まってもらいたいか考えて発信しましょう
そうしないと、思ってもいないような人が集まってしまいます。
ビジネスに真剣に取り組んでいる初心者を集めたいのであれば
真面目な初心者に届く言葉で発信しないと集まりません。
誰に届けるのかを考えていないと不特定多数の人が集まってしまいます。
そんな中で言葉使いも読者の層を変えてしまいます。
無意識になんとなく自分のキャラを決めるのも危険です。
あくまでも誰に伝えたいか
誰に集まってもらいたいかを考えましょう。
ここでは、集客の言葉使いいについて考えてみます。
メラビアの法則とは
メラビアの法則というものがあります。
それは、人のイメージは外見が70~80%を占めるという法則です。
人間は中身が大事とか言いますが実際には見た目が8割というわけです。
これは、特化ブログのイメージにおいても当てはまります。
もちろん外見的な部分もありますが、ブログの場合においては
文章によって判断されます。
文章、それも言葉使いによって特化ブログのイメージが決められます。
記事の言葉使いや表現方法によって読者はブログを判断します。
そして、その言葉使いで集まってくる読者は、
その文章の属性に合った人たちが集まってきます。
集めたい読者層に絞りたいのであればその読者層が使う言葉使いで発信する
ことが必要とされるのです。
専門的な人を集めたいのに若者言葉で軽い文章で発信していると
軽い若者たちが集まってしまうのです。
これはすごく重要で大事なことですね。
初心者をターゲットにする場合の注意点
例えば初心者をターゲットにする場合は
専門用語を最低限のレベルまで使いません。
難しい言葉を避けてわかりやすい伝え方で発信します。
そして、先生やコーチのような人に教える立場の人たちの言葉使いで
記事を書いていきます。
初心者へわかりやすい文章で、先生の立場の言葉使いで特化ブログの
イメージを作っていきます。
これはブログのブランディングとも言えます。
ブログの記事だから、親しみやすく軽いノリでとか考えてしまうと
集客からのコンテンツビジネスへ発展しにくくなります。
この思考もマーケティングの一部です。
狙いの読者層を集める集客の戦術になるのです。
まとめ
【マガジン】レベル60から稼ぐためのヒント
【マガジン】 サトシコンテンツ出版書籍
【㏚】オーディブル(メンタリスト5選)
サポート頂ければモチベーションになります。