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ドローンの教科書 徹底解説 「操縦者の責任」②

こんばんは、尾張一宮ドローンサークルのさとぴかです。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

前回は民事上の責任と刑事上の責任についてお話しをしました。
今回はもう1つの責任「行政上の責任」についてです。

ドローンを飛ばすという行為は、つまりある程度重さのある精密機械を空中に飛ばすこと。
当然物理的な接触による危険性も避けられません。

安全を最優先して事故のリスクを軽減することが求められます。日頃から安全対策の実施を習慣づけましょう。

ドローンで起こり得るのが、墜落事故もしくは接触事故です。その際に物を破損してしまったり、人に怪我をさせてしまったりすると、責任が生じるような事故になります。

今回の行政上の責任については事故を起こす等をしなくても、発生する可能性があります。

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