見出し画像

新ドローンの教科書「操縦者の責任」②

こんばんは、ドローンクエストさとぴかです。

いつも読んでいただき、ありがとうございます。

前回は民事上の責任と刑事上の責任についてでした。


今回はもう1つの責任「行政上の責任」についてです。

ドローンを飛ばすという行為は、つまりある程度重さのある精密機械を空中に飛ばすこと。


当然物理的な接触による危険性も避けられません。



安全を最優先して事故のリスクを軽減することが求められます。

日頃から安全対策の実施を習慣づけましょう。



ドローンで起こり得るのが、墜落事故もしくは接触事故です。

その際に物を破損してしまったり、人に怪我をさせてしまったりすると、責任が生じるような事故になります。



今回の行政上の責任については事故を起こす等をしなくても、発生する可能性があります。

今回もドローンの教科書標準テキスト100ページです。


教科書を持っていない方は、こちらをご覧ください。

ここから先は

847字 / 4画像
この記事のみ ¥ 200
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?